日: 2009年5月10日

?5月 7日(木) NHKドキュメンタリーはとても良い番組でした。
新進気鋭の女性脳科学者として活躍していたジル・ボルティ・テイラー博士。
37歳で脳卒中に倒れ、一時、言語や思考をつかさどる左側の脳機能が停止した。
8年間のリハビリを経て完全復活を果たした彼女の手記は、
脳卒中の実態や脳の未知の力を示す貴重な記録として、
人々の共感を呼んでいる。闘病中には不思議な幸福感を感じたと彼女は語る。
復活までの軌跡を追い、生命科学者中村桂子さんとの対談を交えて人間の脳の神秘に迫る。
「NHK番組説明より」
ジル・ボルティ・テイラー博士の趣味はステンドグラスでした。
ガラスをダイヤモンドルーターで削っています。
脳科学者らしく脳をデザインにしています。
とにかくすばらしいドキュメンタリーでした。
いろいろあってもNHKはやっぱり良いですね。
by? Tajima

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