日: 2010年4月6日

久しぶりにサンドブラスト機を組み立てています。

No.80826? プチサンドEXです。

組み立てる際にどうしても無くてはならない道具があります。

これらの3種類です。

どこにでもあるハサミとプラスドライバーとラジオペンチです。

切る・締める・挟むの基本道具です。

これがブラスト機の組み立て3種の神器 ? です。

特にハサミに関しては200台以上のブラスト機を、

全てこれで組み立ててきたので手に馴染んでしまい

他のハサミではもはや組み立てることが出来ません。

このハサミで耐圧ホースやウレタンシートを切ったりします。

カットする時の切り感覚がなんとも良い感じなんです。

このハサミ実は10年ほど前に100円ショップで買ったものです。

あまりに馴染んでしまい無くしたり切れなくなったらまずいと、

もう2?3本予備として買いに行ったのですが、

もう同じハサミは売り場にはありませんでした。

あの時2本くらい買っとけば・・

とても後悔しています。 ( – _ – )

今でも100円ショップに行くと、

「もしかしてあるかも・・」とハサミ売り場に立ち寄る時があります。

当然ありませんけれども。。。

?

あとの工具もこれじゃないと作業がはかどりません。

一度お客様のところに取り付けに行った際に、うっかりと忘れてきてしまい、

あわてて電話してペンチとドライバーを送り返してもらったことがありました。

お客様も苦笑されてました。

みんなお値段は安いものなんです。。。

でもここら辺の組み立ての時には、

私にとってはすっごく重要な道具なんです。

おかげで今回も無事に組み立てることができました。

馴染んだ道具は大切にしなくてはいけませんね?

by? Tajima

あっと驚く意外な結末が話題の映画

「シャッター・アイランド」が近日公開予定です。

原作は米国作家のスリラー小説(2003年刊)ですが、

刊行当時某雑誌でその小説が1966年に発表された

他の作家の作品と内容が酷似しており、

盗作の可能性を指摘する書評を目にした記憶があります。

事実なら由々しき問題、と思ったものでしたが米国では

騒ぎにならなかったのでしょうか?

ちょっと気になります・・・

まあ小説の盗作は感心できませんが、

芸術には本物を凌ぐ模倣も存在します。

例えばバーナーワークによって再現された

ガラスの動植物や人物達。

その見事さは模倣というより魔法の様です。

今月はその名匠・山本達也氏を招いての

講習会が行われる予定です。

魔法の杖ならぬバーナーとガラス棒を駆使して

参加者の方達を魅了してくれることでしょう。

それではまた・・・

by? フロスト

写真のガラスはSP201-61Sです。

今まではホイップクリームでしたが

少し濃い目のカスタードクリームになりました。

安価なAランクという事であえてお薦めする次第です。

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