日: 2010年5月30日

昨日「書道ガールズ!! – わたしたちの甲子園-」

という映画を観に行ってきました。

http://wwws.warnerbros.co.jp/shodo-girls/

素敵な映画でした。

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この映画は日本テレビ『ズームイン!!SUPER』で

「書道ガールズ甲子園」という企画が始まった

実話に基づいているそうです。

かねてからTVで観る「書道ガールズ甲子園」は

すごい書道パフォーマンスだなあと感心していました。

この映画は普通の青春モノとは違って、

書道という芸術についても深いメッセージが込められています。

誰 ? 何 ? に対しての書なのか・・

芸術ってなに・・・

幸福って・・

「再生」

良い字ですね?

雑味が無く率直で勢いがあって・・

映画の中では実際の「書道ガールズ」も出演して

素晴らしい書道パフォーマンスを魅せてくれます。

とても自由でスピード感があって。。。

そして凛々しくて。

書道パフォーマンスの部分は吹き替えが無いらしく、

よくこんな奇跡のような映画を撮れたものだなあって・・

感動しました。。

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書は書き手の心持ちをストレートに表現できます。

そして心の開放さえ可能な、日本が世界に誇れる芸術です。

中国の書とは少し違う立ち位置だと私は思ってます。

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ガラスもこんな風に表現できたら

どんなに素晴らしいでしょうねえ・・

by? Tajima

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