日: 2010年6月2日

ブルズアイが先日入荷しましたので、

現在JUJOではブルズアイの在庫が充実しています。

ブルズアイガラスのカテゴリーにフュージング用板ガラスがあります。

左側のガラス棚のほとんどがフュージングに使用できるガラスです。

膨張係数COE:90です。

バーナーワーク用のカラーロッドとも合わせる事が可能なガラスです。

ガラスの右上にあるオレンジの丸いシール(コンパチブルシール)が、

フュージング用板ガラスの証です。

これらは3mm厚の板ガラスで51cm×88cm位の大きさです。

クリアーだけは61cm×120cmという大板サイズもあります。

BUF1100-3AAです。

今回6mm厚の大板ガラスも新たに入荷しました。

未だ商品登録されていません。。

2mm厚の薄板ガラスもあります。

元板サイズは約44cm×51cmです。

これらも全てバーナーワークに使えます。

私はよくこれらの板ガラスをカットして、

バーナーワークで使用します。

ガラスカッターて゜1cm幅くらいにカットしておきます。

作業台の上に野菜スティックみたいに置いてます。

なかなか使いやすいですよ。

フュージング用ガラスの中にストライカーという種類のガラスがあります。

焼成すると本来のカラーが発色するガラスです。

ちなみにこのBUF1120Bはイエローになります。

このBUF1125Bはオレンジに発色します。

焼成前はほとんどカラーはでていません。

780℃位で電気炉焼成するとちゃんと発色するんです。

ストライカーガラスにはSTRIKERというシールが貼ってあります。

分かり易いですね。。

でもこのストライカーのガラスをカットしてラベルから切り離してしまうと、

もはやどの品番かは見た目では分からなくなってしまいます。

電気炉焼成しないとガラス品番は判定できません。

ストライカーガラスの管理は特別気を使うんです。

?

ブルズアイ社はステンドグラス用の板ガラスも作っています。

これらのガラスはフュージングでは使えません。

オレンジの丸いコンパチブルのラベルが貼ってないからすぐに分かります。

仮にフュージングで使用すると失透(ガラスのツヤが無くなってしまう状態)したり、

膨張係数が合っていない為に割れてしまうことがあります。

まれにチャレンジ精神で使用している話を聞くことがありますが、

正直あまりお薦めできることではありません・・・

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このほかにもフュージングできるものに、

フリット/パウダー/ストリンガー/カラーロッド/ダイクロ/ビレット

などほんとに沢山の素材カテゴリーがあります。

ブルズアイカガラスってほんとに無限の素材があるんですよ!!

したがって在庫管理もすっごく大変なんですね・・

多少の在庫切れはご容赦下さいませ。。。

by? Tajima

このところの名古屋は

ようやく極端な暑さや寒さもなくなり、

ついでに天気もそこそこ良い日が続いております。

とても過ごしやすくて、

もう、一年中これでお願いしたいぐらい

な感じの今日この頃。

爽やかな青空、心地よい風。

休日ともなれば、

外へお出かけしたくなるというものです。

私はといえば、ほぼ毎週のように

土曜日は朝からお出かけです。

そんな私が夢中なのは、

愛知県犬山市の博物館明治村で行われている

『明治探検隊?』

以前このブログでも思いの丈を

熱く語ったことがあったりなんてするので(笑)

もしかしたらうっすらと憶えてるかもー、

なんて方もいらっしゃるかもしれませんね。

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明治時代の建築物が立ち並ぶ

広大な敷地内を歩きながら問題を解いていく、

体験型ロールプレイングゲームの第5弾。

それぞれ難易度の違うコースが

いくつかあるわけですが。

私はといえば、始まってから何度も何度も通って、

実は今発表されているコース

全てクリアしちゃっていたりします。

今は12日に発表される

これまでで一番難易度の高い(ハズの)

『伝説の探検家コース』の発表を待っている状態。

明治探検隊、本当に面白いので

とてもとてもおススメです!

平日はすいていて探検しやすいらしいので、

一日目十條、二日目探検隊、

なんて旅はいかがでしょうか?

?

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