日: 2010年8月30日

グラスジュエルでダイクロのジュエルを

作る際に使用する

?16mmにカットされたダイクロ(ブルー/ゴールド)があります。

BUT-DB16 (No.90140? 定価350円/1個) です。

これはダイクロの元板SBTC-B(1.6mm厚クリアーベース・約?50cm)を、

ウォータージェットを使ってカットしてもらってます。

もちろん加工所への外注です。

ダイクロガラスは持ち込みでカットしてもらうので、

当然カットした残り端材が出るわけです。

丸く綺麗だったダイクロもこんな状態になって戻ってきます。。

つまりコンピューターで最大限にφ16mmカットし尽くした残骸なんです。

他のBUT1101などのクリアーガラスのカット残は、

加工所で処分してもらったりしているのですが、

さすがにダイクロはどんなカケラでも返却してくれるように

お願いしています。

見るも無残な状態ですがダイヤホルソーで

1個1個くり抜いていくよりもずーっと効率的だし

数もたくさん取れるのです。

しかしこのくり抜いたダイクロ端材の

一番最適な有効活用法がなかなか思いつかないのです。。

折角だから何かデザインとして使えないかなぁ・・

なんていつも考えています。

ちなみにこのダイクロBUT-DB16を

漢字1文字にサンドブラストしてグラスジュエルのセラミック型の

棚板JW4(No18193 定価1,900円)に入れて焼成すると

こんな感じに仕上がるのです。

いかがでしょうか。。

by? Tajima

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