日: 2011年2月18日

桜の鏡の最終章です。

今日は午後から所用があったので、

気合を入れて朝5時から作業を始めました。

なんとしても今日完成させるのだ !!

てな感じで・・

枝の根元にコパーテープを巻いて鉛フレームにハンダ付けします。

ハンダ部分を黒く染めます。

テントウムシをシリコンで貼り付けます。

チェーンを付けて完成です。

桜の鏡の完成写真です。

いかがでしょうか。。

これでいつでも夜桜が楽しめます。

夜桜お七? ♪  なんてネ。。

?( ^ o ^ ) v

?

この作品を仕上げるのに、

10日くらいかかってしまいました。

ちかれたびー。。

?

これでようやく来月のJUJOニュースが作れます。

やっとスタートラインに立てました。

by? Tajima

先日名古屋では、

夕方から急に雪が降ってきまして、

みるみる内に積もっていきました。

雪に慣れていない人間が多いこの辺りでは、

“早く帰らないと?!” 

の気持ちでいつもの倍以上の集中力で

仕事を片付けていました。

“そのスピードだよ、求めていたのは!”

と誰かが社内でぼやいたとか。。。

?

さて、先日スペクトラムが入荷いたしました。

ブログでの入荷報告ネタはよく書かれているので、

今更入荷報告ネタを書くのもどうかと思いましたが、

ガラスが運ばれてくる様子や、

どうやってガラスを倉庫に入れているかは、

なかなか見られる光景ではありませんね。

なので、あえて写真を撮りつつ、

入荷の話を書く事にしました。

?

まず、ガラスは通常船で輸送することが多いです。

コンテナーに詰めらて港に着きます。コンテナーとは、

よく街でトラックの後ろで引っぱられているのを見た事があると思いますが、

あれがコンテナーです。

よく見るサイズは20フィートコンテナーと言って、

長さが6メートル

(実際計った事はありませんが、20フィートだから6メートルのはずです)ある物です。

?

港に着くと、そのままトラックに牽引されて目的地まで運ばれます。

ただし、弊社にはいわゆる 

“プラットフォーム”という荷降し場所がありません。

このプラットフォームがあると、

トラックをバックでプラットフォームに着けて

コンテナーから直接荷物を引き出す事ができます。

では、このプラットフォームが無い場合はどうするか。

荷物を港でトラックの荷台に積み替えて、運んでもらいます。

??

荷物が着くと、フォークリフトで荷物をトラックから降ろします。

我が社では私の先輩の方々が手馴れた動作で

このフォークリフトを操って荷物を降ろします。

?

こうやって、荷物ははるばる遠い外国からやってくるんです。

荷物が動くにはいろんな人や書類やメールやクレームなどは関わって、

この倉庫に落ちるんですね。

ところで、タイトルの “Nyuukahoukoku” 

なんて書いてあるんでしょう? 英語じゃないですよ。

英語と思って、読み飛ばさないようによく読んでみてください。

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jun

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