日: 2011年11月18日

先月初めに開催された

JUJO秋の感謝祭において

小暮紀一氏がデモンストレーションで

作って下さったコアガラスがあります。

そういえばまだ型から外していなかったことに気づいて

今日ようやく外すことにしました。

なんかもったいなくて、

ついついそのまま眺めていたのです・・

まずはぬるま湯につけてみました。

小暮氏から正式な型からの外し方をお聞きしていなかったもので・・

なんとなくこうしてみました。

でも残念ながらぐい呑みの方は

バラバラになってしまいました。

もともとすでに割れていたもので、

そこからこわれてしまいました。。

もったいない?

こちらの方は万華鏡のBODYなんです。

まずは慎重に慎重に心棒を抜いていきます。

割れちゃあ大変なので、おそるおそるです。

中に詰まっているスチールウールも少しずつ慎重に取り出します。

なんとか無事に外すことができました? ♪

ヤッタネ。。

(ちゃんと覗き穴のパーツまであるのです。)

でもこのままではダメなので、

鏡を仕込んで万華鏡に仕上げなくてはいけません。。

よ?く考えて作らないとね。。

ちょっとプレッシャーです・・

by Tajima

ある町の片隅に小さなガラス工場がありました。工場長の老人は

「この世で一番美しい形のガラス細工を作りたい」と考え、ほんの

りとした桜色のハートをガラスで作ります。彼の最高傑作は、美し

い少女に姿を変えるという奇跡をもたらします。老人はガラス製の

心臓を持つこの少女を、「はかない心」と名付けて我が子のように

可愛がります。やがて少女は、老人と共に自分を守ってくれる見習

い職人の少年に好意を抱くのですが……

童話「はかない心」(立原えりか作)はこんなお話です。

素敵なお話なのですが結末は切ないです。やはりガラス

はメルヘンやロマンスの美しい世界によく似合います。

でもハッピーエンドは似合わない(と思われている)の

がやや残念です。        

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Ichikawa

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早いもので来月はクリスマス。ぴったりの花となると……

やはりポインセチアですかね。弊社販売の型紙等ご利用頂け

ます。ついでに花言葉も調べて・・・・

赤のポインセチアは「私の心は燃えている」って、ありゃー、

まるっきりそのまんまじゃないですか。因みに白のポインセチ

アの方は「祝福」です。

「私の心は冷めている」ではないので念の為(笑)。

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