日: 2012年12月11日

先日、あるお客様から、振り子時計作品の部品交換ご依頼を承りました。

実は、これまで時計パーツを殆どさわったがなく、初めは戸惑いましたが、

説明書を良く読んで進めると、思ったより順調に作業が進められ、又、交換

後の作品も、お陰様で機能が回復して、お返しできる所まで仕上げることが

できました。やはり、実際に商品を組み立てたり扱ってみることが大事だと、

改めて思いました。

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この時の商品は輸入品でしたが、国産の時計パーツも安定した人気がござい

ます。主な所を画像にてご紹介します。

時計ムーブメントが、左より(26030) SP300(26031) SP330 これはSP-300

クリア・ボディです。(26032) SP380 振り子式のムーブメント。

飾り針が、奥より(26045) SH-4(26046) SH-5(26044) SH-22C。文字盤が、

左より(26028) CM120N(26029) CM150N。以上、時計パーツの一例で、これ

以外にも各種ございます。

多く見られる時計作品のために、欠かせないアイテムでしょう。

                                                                 NAKATA

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