日: 2013年7月10日

急に夏がやってきた感じですね。
体調など崩しておりませんでしょうか?
しっかり水分をとって、熱中症に注意してください。

この暑い中、キルンの電源をオンにすると、周りから
Booing(ブーイング)が。。。仕事だよ、仕事!!と
Booing返しを言い放ち、でもやっぱ暑いなぁーとぼやい
ています。ちなみに、Booingはbooという動詞の現在進行形

で、booは ”ブーと叫ぶ”という意味です。

さて、キルンをオンにして焼いたのは、ストリンガーを
使って部品を作ったのです。ガラスBUF0118の上に
ストリンガー1mmの0120を網目状に置いて、フュージ
ングノリで仮止め。キルンで、810℃で焼きます。

温度を上げる時は、550℃くらいまでは、200℃/hで上げて、
550℃を過ぎたら、一気に810℃までGO! その後は一応
485℃付近で20分ほどキープします。

焼きあがった物は、カットして部品として使用したりできます。
白のお皿のワンポイントとして使ってもgooですね。

温度の焼成は、キルンによって異なるので、ご自身のキルン
の温度を把握した上で、プログラムをアレンジしてください。

写真は、携帯のアプリを使った物です。何枚かの写真を1枚の
写真にコマ割して載せることができるアプリなんです。

by jun

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