日: 2013年9月24日

先週9/19日(木)は中秋の名月。しかも、秋晴れとあり、
とても明るい、まん丸お月様がみえました。 本当にまん丸
お月様になったのは、午後8時何分だったとか。。。とにかく綺麗
で明るいお月様でした。 お月様は満ち欠けに伴って、色々
と名前があるのをご存知ですか?

十五夜お月様の次の日は、十六夜と書いて、”いざよい”。
いざよいとは、いざよう(躊躇する。ためらう)という言葉だそうで、
十五日目の夜から少し遅れて(少しためらって)でてくることから、
そう呼ぶようになったそうです。17日目の夜は、立待ち月。立って
月が出るのを待っているという意味。18日目の夜は、居待ち月。
座って待っている。19日目の夜は寝待ち月。寝ながら待っている。
この他にも上弦の月や下弦の月、弓張月などなど。とても風流で
す。

お月様がそんなに明るいのに西の空には、とっても明るい星が。。。
宵の明星の金星。あんなに明るく輝く星もそんなに無いので、すぐ
に見つけられると思います。9月上旬は日の沈む頃に西の空に輝い
ています。いわゆる一番星ってやつですね。

秋は、台風が去った後など、空気がとても澄んでいて空が高く、綺麗
です。夜だけでなく、昼間も秋晴れよろしく、とっても高い澄んだ空の
青色と雲の白色のコントラストがなんとも心地よい色合いに見えます。

昼、夜だけでなく、夕暮れ時も太陽が沈み切った瞬間の西の空はまだ
ピンク色に空が染まっていて、心が和みます。 すこし涼しい風が抜けて
行く時は、少し寂しい空気が漂います。

そんな秋の空を見てみては、さてガラスなら何使う??と、ついうい思って
しまうのは、職業病でしょうか??

by jun

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