日: 2010年3月8日

ガラスを木箱から出して棚に移動させたり、

棚から車に積み込むのに移動させたりするのにキャスターは

必要不可欠なアイテムです。キャスターなしでは今日の業務

は停滞してしまうと言っても過言ではありません。そんな

キャスターですが、普段は何気なく使用しています。所変わ

れば、品変わると言いますが、キャスターもまさに色々ですね。

各ガラスメーカーのキャスターを見てみると、本当に色々な

形があるものです。以下、アメリカのガラスメーカーのキャスターです。

始めの写真は、Jujoのキャスターです。

Jujoと英語で書くとなんだが、ワールドワイドな会社に見えますね)

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片側に乗せるタイプで、スペクトラムなら最大60枚ほど

せる事ができます。

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これは、ウロボロス社の物で、両側にガラスを横置きに

して乗せるタイプです。ハンドルバーが降りて、ガラス

がキャスターから倒れないようになっています。

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これは、ブルズアイ社のキャスターです。両側に置く

タイプですが、ガラスを立てて乗せるタイプです。

ロープがあって、ガラスの乗せた後ロープで縛り

ガラスが倒れないようにします。

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これは、ヤカゲニー社の物でウロボロスと同じく両側・

ガラス横置きタイプですが、ウロボロスの物より幅が

広いです。ハンドルバーはなく、ブルズアイ社と同じく

ロープで縛るようになっています。

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それぞれのキャスターに利点があって、通路の幅とかなど

も含めてその会社に合ったキャスターを使用しているよう

に思えます。弊社の場合片側にのせるキャスターだと

キャスター自体の幅が狭く、狭い通路もスイスイと通る

事ができます。(ガラスの乗せているときは重いので

スイスイというわけには行きませんが)利点と同時に

それぞれに不便な点もあったりして。。。 

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しかし、キャスターがもしかしたら社内の誰よりも

過酷な状況の中で一番の働き者だったりするかもしれませんね。

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by? jun

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ここ十数年まともに観なかったNHK大河ドラマを、

今年は何故か初回から観ています。

大人気の「龍馬伝」です。

http://www9.nhk.or.jp/ryomaden/

今じゃ高知は大変な盛り上がりみたいですね?

確かに毎回見応えがあってほんとに面白いです。

福山雅冶演じる坂本龍馬も、嫌味が無く率直な感じでかっこいいです。

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それにしてもNHK大河ドラマでいつも感心するのは、

どの年の大河ドラマでもオープニングのタイトルバックが、

すごく絢爛豪華で素晴らしいことです。

今回の「龍馬伝」のオープニングもすごく良いです。

音楽と映像が勇壮さと流れるような勢いがあってほんと素晴らしいです。

こういう映像を観せてもらうと「NHKはやっぱりすごいなあ」と思います。

申し訳ないけれど民放の映像とはまるで違います。

(単純に番組予算の違いだけなのかなあ・・と疑問です ? )

いろいろあってもNHKは質の高い番組を観せてくれるのが一番です。

芸術性の高い番組は、観る人の感性を向上させてくれますもの。

NHK受信料は国民の義務にしても良いのではと・・・私は思います。

(ちなみに私はちゃんとNHK受信料は口座振り替えでお支払いしていますヨ。)

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しかし昨日の「龍馬伝 第10話」の「引きさかれた愛」は

すごかったですね。

俳優陣の鬼気迫る演技に圧倒されました・・

内容的にはある程度脚色してあるのでしょうが、

史実に基づいているのならば、

ほんとに激動の時代だったんですね。

龍馬と加尾はこのままはなればなれなのか・・

武市半平太演じる大森南朋も良いですね?

日曜日の夜が楽しみになりました。。。

?by? Tajima

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