月別: 2010年10月

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今日は南知多町のグラスバレーで

開催されるボロシリケイトグラスアートデモ

に行って来ました。

季節外れの台風14号が来ていて少し心配でしたが

全然なんともありませんでした。

加川良宏さんのガラス工房「グラスバレー」は

知多の海岸沿いにあります。

お昼頃に到着したのですが、

雨さえ降っていなくてちょっと拍子抜けでした。

たいして風もなく波も高いわけでもなく、

只お天気が悪いというだけでした。。

これらの車はみんな今回のイベントの来場者の方が海岸沿いの

臨時駐車場に停めています。

駐車案内の方々が寒そうでした。

ご苦労様です。。

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イベント会場内は凄い熱気でした。

たくさんの見学者が来場されてました。

若い方から年配の人や子供さんまで、

老若男女です。

ほんとに門戸の開かれたイベントです。

すばらしい・・

作家によるボロシリケイトのデモです。

外人の作家さんです。

私はよく知りませんが、有名な方のようです。

デモに合わせてDJがPCで編集したノリのいい音楽を流します。

なんかカッコいいですね?

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別コーナーではボロシリケイト作品の販売もありました。

なんだか すごいです!!

すごく欲しい作品もあったのですが、

持ち合わせが足らなくて・・あきらめました・・

我ながら情けない・・・

デモでは酸素バーナーのGTTバーナーが活躍していました。

これはGTTファントムでしょうか。

やはり良い炎ですね?

欲しいなあ。。

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とにかく皆さんの熱気に圧倒されました。。

ほんと素晴らしかったです!!

Fantastic?!!

このイベントは明日が最終日です。

もう台風も去ったので安心です。

とっても楽しいイベントでした 。。。

http://www.glass-valley.net/

by? Tajima

直木賞作家・朱川湊人氏の短編集「都市伝説セピア」(文春文庫)に、「フクロウ男」と                                              

いう作品があります。内気で空想好きな青年が、邪悪な怪人・フクロウ男の噂話を創作

してネット上で流します。やがてそれは急速に全国へ広がり、新たな都市伝説として定 

着します。そして青年は自ら生んだ伝説を実体化したいという欲望を抑えられなくなり

……という展開の切なくて怖いお話です。これはフクロウがホラー小説の主役(?)に

なった珍しい例ですが、朱川氏は本作で新人賞を受賞して作家デビューを果たし、最近

では小説以外に国民的ヒーロー番組「ウルトラマン」の脚本も手がける人気作家となり

ました。……やはり、フクロウは縁起の良い鳥だったようです。 

byフロスト

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写真はオオフクロウ(BROWN WOOD OWL)です。スペクトラムなら

SP315?6S、317?6S、319?6Sなど、ココモならKO125、

KO108などを組み合わせてどうぞ。

「ガラスの美」というカレンダーが

来月より発売されます。

ガラスの美2011カレンダー

No.70863? 定価3,000円 です。

このカレンダーは神奈川県のTAGAMIグラス工房様が発行された

国内仕様のカレンダーです。

内容はこんな感じです。

たくさんの作品写真が掲載されています。

どの作品も力作です。

どうぞ宜しくお願いいたします。

by? Tajima

先日開催された立体フュージング講習会に

参加されたお客様の作品を毎日焼成しています。

花火のパネルは焼き終わったので、

今は薔薇のリースを焼いています。

中型電気炉GM22CSに入れて、一度に4枚焼きます。

26cm角の棚板に乗せて組んであるので、

棚板のまま焼成します。

この棚板は近日中に商品登録します。

薔薇のリースが4つ並ぶと豪華ですね?

ほんとよくできています。

今日最後の焼成をしています。

明日の朝、作品を取り出します。

なんとか失敗することも無く

皆様の作品を焼成出来そうです。

はやくお手元へ届けたいと思っています。

もうしばらくお待ち下さいませ。。。

by? Tajima

お電話でのご挨拶の中では

暑い名古屋」=「暑い十條」と烙印のようにイメージされてる為

(・・・本当にイメージどおり実際、暑いのですが・・・)

「まだまだ暑いです?。」とお話してましたが

ようやく この「暑い十條」でも、晩秋の風を感じる今日この頃です。

そうなると、また一気に寒くなるのも・・・またこれがホントの話で・・・

快適な季節はふっと通りすぎていきます。

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お客様からも早い時期から

「もうストーブつけましたよ。」というFAX注文書の片隅に

メッセージをいただいたりして(・・・いつもありがとうございます♪

日本列島の長さを実感します。

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今年の異常気象で農作物や漁業に影響があちこちでていますね。

ガラス業界は気象には影響されないようですがガラスの色を出す

原料である貴金属の高騰や中国の情勢も気になるところです。

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さて、昨年1月のブログで

「ブルズアイのIR1701の焼成した色の変わりようにうっとり・・・」

という内容でご紹介したんですがその原因というのを教えてもらったんです。

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通常ブルズアイのイリデセントIRとよんでいるものは焼成しても

あの表面が玉虫色に光る質感が残るのですがブルズアイで1700番代

ラスターIRは、ガラス表面に銀がのっていて焼成するとその銀が

焼けてしまい、変色してしまうようなんです。

同じIRで表現するのに、製法が違うんですね。

知らないことばかりです。

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tomo

またまたやってまいりました! 2週間ぶりのこのコーナー。

「面白いよ」「もう飽きた」と賛否両論の中、いよいよ最終回まで

のカウントダウンが始まりました。

今回はダークレッドのリブが鮮やかな「FR173D」です。

写真下部の所々でリブの濃淡がシブイ当社現在庫ただ

一枚の一品です。

透過性はありますが、最近ランプで人気のフリモント。

この秋、このガラスでランプはいかがでしょうか。

P.S. 最終回まで後2回です。 (^o^)

by? D.K

今日は「イルカの時計」のプチ体験会の

第3回目で最終章です。

今日で完成させます。

FL005をカットして研磨し、

各ピースをフォトボンドで接着して専用スタンドを作ります。

そして振り子のシャフトはブルズアイカラーロッドR1101AAを

バーナーで加工して作ります。

私自身なんだか朝からJUJOニュースの締め切りやらでバタバタしていて、

準備もできないままにプチ体験会が始まってしまいました。

ここは気持ちを落ち着けてと・・・

と思っていたら、

飲んでいたお茶を見事にこぼしてしまいボロボロのスタートでした。。。

(- o -)

それでも挫けずに頑張って・・

まあなんとか4時過ぎには完成させることができました。

\ ( ^ o ^ ) /

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これが出来上がりの写真です。

こちらの方はブルーで作られました。

こちらはピンクのバージョンです。

どちらもいい感じです。

クラゲの振り子も元気に振っています。

制作上の細かな注意点が分かっていたので、

私が作ったオリジナルよりも上手く出来たように思えます。。

とにかく完成したので良かった 良かった。。。  ( ^ _ ^ ) v

作品は今日お持ち帰りいただいて、

ようやく肩の荷がおりました。

ほんと長かったです?

お疲れさまでした。。

by? Tajima

毎年10月末は、小社の期末棚卸しの時期に当たります。

一会計年の節目として、ガラスを初め、色々な商品の在庫の様子

を詳しく調べ、把握して行きます。

私も、計量や計算に正確を期し、棚卸作業がスムーズに進むよう、

努力と強力をしなければと思っている所。

続く来期も気分一新、頑張れればと思いますね。

画像は、あらかじめ数えられている板ガラスの枚数を表わしている

ものです。

by? N

久しぶりにスタンプサッカーを使って

ペーパーウエイトを作ってみました。

ダイクロスティックCL3を使った、

ダイクロのペーパーウエイトです。

ガラスはブルズアイです。

今回はスタンプサッカー38?(No.19342? 定価17,000円)を

使用するのでわりと大きめのペーパーウエイトになります。

せっかくなので先日デモ機として輸入した、

酸素バーナーのMEGAマイナーを使ってみることにしました。

さすがMEGA(メガ)と付くだけあってマイナーバーナーよりも、

炎が太くて力強いです。

いい感じで作業が進みました。

ポンテから切り離してminiキルンBK(No.88802B? 定価39,500円)に入れて徐冷します。

径38mmあるので、やっぱりデカイですね?

常温まで冷めたら取り出します。

まあまあきれいに出来ました。

重さは72gあります。

ただ1個だけ大きな気泡が入ってしまったのが残念です・・・

理由はブルズアイのクリアービレットを溶かす際に、

炎を強く当て過ぎてヒビが入ってしまったのが原因です。。

ヒビが入ってしまったガラス塊を溶かしていくと、

溶けたガラスの中に必ず気泡ができてしまうのです。

もう少しゆっくりと溶かせば良かった・・・ はぁ?

実は酸素ガスボンベ(7立米)の残量が微妙にやばかったので、

制作スピードをMAXに上げてたのでした・・

いつもこんな感じで何か1つ小さなミスをしてしまいます。。

まあそれでもダイクロのキレイさで気持ちをなぐさめています。

まあ・・ これでいっか?

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実はこの作品は先日のワークショップに来られたお客様の

リクエストで生まれたものなんです。

こんな感じのゴージャスなダイクロペーパーウエイトが欲しいとの

要望があって作ってみたものです。

最初につくった作品はすでにお客様に購入していただいたのですが、

なんとなくもう一回作ってみたくなってしまい

今日再び作ったものです。

ミスすると制作上の注意点がよく分かります。

おかげ様でまた1つバーナー作品のバリエーションが増えました。

ありがとうございます。。

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?by? Tajima

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