水中花のペンダントを作り続けて、
ようやく納得できる形に辿り着きました。
ブルズアイガラスでの水中花ペンダントです。
花びらの形は流れずにスッときれいにできました。
実はこれがなかなか出来ませんでした。
身近には教えてもらえる人もいないので、
毎回「こうしたらできるかな・・」という
自己流テストの繰り返しでした・・
ただやみくもに作っていたわけではありません。。
いくつ作ったかは不明ですが、
たくさんの失敗を重ねてやっと花パーツの組み込み方が
今日に至ってようやく分かってきました。
炎とガラスの溶かし具合の繊細な組み合わせなので、
写真や言葉での説明は難しいのですが・・
あえて簡潔に言えばガラスの溶かす部分と
溶かしてはいけない部分を、
炎の強弱と当て方で的確に分けるということです。
ペーパーウエイトでの花のインケース技法とも全く違います。
この水中花では基本的な部分で、
とても学ぶことが多かったです。
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作品にはまだ多少の気泡が入っていますが、
一応この形での水中花ペンダントは、
私的にはほぼ習得したと思っています。
気泡が入るのは単純なミスです。。
水中花は他にもいろんなテクニックがあります。
今度は違う技法での水中花に挑戦しようと思っています。
次の課題に挑戦です。
ランプワークに技法の終着点はないのですね?
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by? Tajima