日: 2010年10月28日

先日開催された立体フュージング講習会に

参加されたお客様の作品を毎日焼成しています。

花火のパネルは焼き終わったので、

今は薔薇のリースを焼いています。

中型電気炉GM22CSに入れて、一度に4枚焼きます。

26cm角の棚板に乗せて組んであるので、

棚板のまま焼成します。

この棚板は近日中に商品登録します。

薔薇のリースが4つ並ぶと豪華ですね?

ほんとよくできています。

今日最後の焼成をしています。

明日の朝、作品を取り出します。

なんとか失敗することも無く

皆様の作品を焼成出来そうです。

はやくお手元へ届けたいと思っています。

もうしばらくお待ち下さいませ。。。

by? Tajima

お電話でのご挨拶の中では

暑い名古屋」=「暑い十條」と烙印のようにイメージされてる為

(・・・本当にイメージどおり実際、暑いのですが・・・)

「まだまだ暑いです?。」とお話してましたが

ようやく この「暑い十條」でも、晩秋の風を感じる今日この頃です。

そうなると、また一気に寒くなるのも・・・またこれがホントの話で・・・

快適な季節はふっと通りすぎていきます。

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お客様からも早い時期から

「もうストーブつけましたよ。」というFAX注文書の片隅に

メッセージをいただいたりして(・・・いつもありがとうございます♪

日本列島の長さを実感します。

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今年の異常気象で農作物や漁業に影響があちこちでていますね。

ガラス業界は気象には影響されないようですがガラスの色を出す

原料である貴金属の高騰や中国の情勢も気になるところです。

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さて、昨年1月のブログで

「ブルズアイのIR1701の焼成した色の変わりようにうっとり・・・」

という内容でご紹介したんですがその原因というのを教えてもらったんです。

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通常ブルズアイのイリデセントIRとよんでいるものは焼成しても

あの表面が玉虫色に光る質感が残るのですがブルズアイで1700番代

ラスターIRは、ガラス表面に銀がのっていて焼成するとその銀が

焼けてしまい、変色してしまうようなんです。

同じIRで表現するのに、製法が違うんですね。

知らないことばかりです。

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tomo

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