日: 2011年6月1日

葡萄のお皿の制作です。

今日は金箔と銀箔のガラスを作ります。

正確には金澄と銀澄を使用しています。

箔は薄すぎて焼成すると透けてしまうのです。

BUT1101AAAのクリアーガラスに乗せた金箔と銀箔に

カバーガラスとして同じ大きさのBUT1101AAAを重ねます。

これを電気炉に入れて約780℃で焼成すれば

金箔と銀箔入りのガラスができます。

これをカットしてパーツとして使用するつもりです。

さらに酸素バーナーで葡萄の実も作っています。

なかなか他の仕事もしながらなので、

はかどりませんけれど・・

今日は5粒しかできなかったです。

マスカットにするにはまだまだ

実を作らなくてはいけません。

明日こそは。。

by? Tajima

教室や工房にお邪魔すると

小さなオーナメントを作って

飾っていらっしゃるお客様が

よくいらっしゃいます。

お話しを伺うと余ったガラスを利用しているので

よくお世話になった方に

プレゼントされているようです。

?

そんな時にワイヤースタンド(・29105)に

ちょっと飾ってお渡しされているそうで

確かにまとめてお買い上げいただいておりました。

自分が入社した時にはすでにあった商品なので

もう十数年・・

・目立たないけどロングセラー商品です。

?

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