日: 2013年7月18日

現在弊社で販売しているガラスには、透明、黒、白、赤、青、黄、

などの定番カラ=は勿論の事他に類似品が存在しない様な独特

の色合いを持つガラス(食材に例えると高級珍味)も多数存在しま

す。「確かに綺麗なガラスだけど……これでどんな作品を作ればい

いのだろう?」と悩んでしまい結局敬遠してしまう、というお客様

もおられるかも知れません。

例えばBUIRの1701,1714,2730といったガラスは華

麗でゴージャスな独特の輝きを持っていますが、個性的であるが故

に料理法が少々難しいともいえます。

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?↑ ネオン・テトラ

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 ↑ コンゴー・テトラ

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そこで、これはあくまでもひとつの例ですが、熱帯魚のネオン・テ

トラやコンゴー・テトラ等を作ってみたら面白いのでは?と私など

は考えるわけです。金、青、赤を基調にしたメタリックな光沢がぴ

ったりの様な気がするのですが、どうでしょう?(名古屋城が好き

な方は天守閣のシャチホコでもOK

次に七月のサービス品のひとつであるBU6323がやや濃い色調の

6323DKにマイナーチェンジされました。以前の色がお好きだっ

た方々にはお詫び申し上げます。ただ言い訳するようで恐縮ですが、

「色が変わった」イコール「色が悪くなった」とは限らない場合もあ

ると思います。

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写真はアイスィ=トハ=トというビオラ(小型のパンジ=)の一種で

すが、6323DKだからこそ鮮やかなパステルカラ=が上手く表現出

来るような気が……どんな色のガラスにもそれぞれに相応しい使い方が

ある。そう思って頂ければ十條の一員として嬉しい限りです。                    井の頭   

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Ichikawa

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