身近なステンドグラス

先日近所のスーパーに夜10時頃でしたか、買い物に行った帰りの事。
台風の前で少し風も吹いていて、車の窓を開けて走るにはちょうど
良い気候でしたので、まっすぐ帰らず知らない道を適当に走りながら
帰る事にしました。子供の頃自転車で知らない細い道を適当に選び
ながら帰ったりしたのを思い出しました。大人になってもやってる事は
変わらないと。。。。
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運転なので風景を楽しむ事もできずに、ただ走っていました。ある
お家?を通り過ぎて「あれ??」と思い、車を一旦止めて方向を
切り替えし、今来た道を戻ってみると。やっぱり。大きなステンドが
ありました!一見個人のお宅に見えましたが、教会でした。 周り
の家を同じような様式だったので、教会には見えませんでしたが。
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建物の中からの光と、外壁に設置されたスポットライトで照らされ
てとても綺麗に見えました。 夜という事もあり幻想的に感じまし
た。 教会のステンドはやはり完成度が高いですね。絵付けも
細部にわたって描かれており、顔の表情も厳かに見えました。
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が、そこはやはり仕事がら、絵の構図や色彩などに見とれるより
も、どこのメーカーのガラスが使われているかの方が気になって
気になって。 あとで、写真を拡大してガラス1枚1枚を見ながら
確認していました。 こう言うのを職業病と呼ぶんでしょうね。
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by jun

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