月別: 2010年3月

3月29日(月)に待望のKSLシリーズ

が入荷しました。

(在庫切れの商品に関してはご迷惑をおかけしてました。)

前日には藤井先生による立体フュージングワーク

ショップもあり、当社倉庫は連日フル稼働です。

お客様に満足いただける様、日々精進してまいり

ますので今後とも宜しくお願いいたします。

by? K.T

先週開催された立体フュージングの

ワークショップの仕上げの仕事が本日終了しました。

参加されたお客様の作品全ての焼成が完了したのです。

焼成第1回目です。

第2回目の焼成です。

焼成第3回目です。

これが最後の焼成です。

焼成は3日連続になりました。

四角の形で作られた方は5名いらっしゃいました。

丸で作られた方は16名です。

丸のパターンはiフレームに取り付けることができます。

?

2日間で合計21名のワークショップでした。

ご事情でやむなくキャンセルされた方は4名いらっしゃいました。

また次回のご参加をお待ちしております。

全ての作品をエアーパッキンでくるんで、

白箱に入れてようやく私の仕事は完了しました。

作品が崩れたり割れたりせずに焼けたことは、

なによりもホッとしました。

一昨日から順次お客様には発送しています。

今回参加いただきましたお客様には

心より御礼申し上げます。

m (?^??o? ^ ) v

ありがとうございました。

?by? Tajima

ブルズアイの素焼きモールドの新商品です。

No.18149? スナックトレーST-61

定価5,640円(税抜き)です。

W24cm×D17cm×H1cmです。

4月からの発売になります。

いかにもアメリカ的で機能的なお皿の素焼きモールドです。

とりあえず焼成サンプルを作ってみました。

ガラスはスペクトラムフュージングのスピリッツガラスSPF4561Sです。

このガラスをスランピングしてからサンドブラストしています。

少し遊びたかったのでネコの足跡とネズミを、

バーナーで作って貼り付けてみました。

「ネコの足あとにおびえるチューちゃんたち」

な?んて感じです。。

これもスペクトラムのスピリッツガラスです。

SPF4361-76Sです。

同様にサンドブラストしてあります。

白鳥を貼り付けてみました。

Lonely? スワン・・  とか

?

最近バーナーで作ったものをなんにでも

接着や溶着したくなってます。

フュージングの正道 ? ではないのかも知れませんが、

そのような他人様のご意見は気にしていません。

自分自身が自由に楽しんで作れたらそれでいいかと。。。

実用食器としては、と?っても扱いづらいですけれども・・

by? Tajima

何はともあれ写真を見てみてください。

??

何の広告かわかります??

?これは、アメリカのある磨きの道具などを

販売している会社の広告の写真です。

もしかしたら、“あっ、季刊誌などでも見た事がある“

という方おられるかもしれませんね。

?

この写真、吹きで作ったガラスの器の底を

車を走らせながらアスファルトの摩擦で磨いている。

という写真です。

で、キャッチコピーが、

“磨くならもっと良い方法があるのに。。。”

って感じですかね。

妙にこの広告が頭に残っていて

見るたび笑ってしまいます。

このひげのオヤジといい、

後部座席の犬の顔までなんとなく

間抜けに見えてきて。

?

時々こう言うくだらないというか、

しょーも無い広告を見かけます。

嫌いじゃないですけど。

こういうのを、ウィットに富んだ???

アメリカンジョークって言うんでしょうかねぇ?

?by jun

USAよりホットワーク専門季刊誌の

「the Flow」最新号2010 Springが入荷しました。

定価1,700円(税抜き)です。

カラーでいろんな作品写真が掲載されているので、

英語が読めなくても見ているだけで楽しめます。

アメリカにも昆虫専門のランプワーク作家さんがいるみたいですね?

でもムカデはちょっとつらいです・・

この人が作家さんなんでしょうか?

なかなかイカしたセンスの・・

?

表紙のペーパーウエイトの制作手順も

3ページにわたって掲載されています。

この分野ではポール・スタンカードが有名ですよね。

このような作品をいつかは作ってみたいです。

炎を使ったホットワークはガラスを自在に整形できるので、

ほんとに無限の可能性がありますよね。

Enjoy Hot Glass Work

by? Tajima

もうあと数日で3月もおわり。

ついこの間年が明けたばかりな

気がするというのに、気づけばもう4月です。

でも、ちょっと前まで少しずつ暖かくなってきて、

春になってきた……!

という感じだったのに、

また最近寒くなってしまって。

寒がりな私の服はまだがっつりと冬物のまま。

なかなか春物に変えられず、

気分もやっぱりまだ冬のままなかなか

抜け出せていなかったわけですが。

しかし、なんだかんだ言っても

やっぱりもう春はやってきていたようで。

かなり咲いて来ましたよ。

そうです、サクラです。

名古屋(守山区)十條周辺のサクラは

どうやら満開目前のようです。

華やかに咲いているサクラを見ると、

なんだかうれしくなりますね!

?

そうそう、サクラといえば。

名古屋ではたいていほぼ満開になるのは4月の始め頃。

ちょうど入学式の頃になります。

それなので、名古屋生まれ名古屋育ちの私には、

桜が咲くと「あ、そろそろ入学式!」

というイメージがあるのですが。

縦(?)にながーい日本列島。

地域ごとにサクラの季節も違い、

聞くところによると北海道あたりでは

今年の開花はゴールデンウィークあたりになるとか。

ということは。北海道の方々の場合、

サクラが咲き始めると

「そろそろゴールデンウィーク!」

というイメージなのでしょうか?

ずっと前から一度誰かに聞いてみたい!と、

そんなふう思っていたけれど、

わざわざそんなことを聞くのもどうかと、

今まで一度も聞いてみたことのない

素朴な疑問。

いろいろな地域の方に、

サクラといえばどんな時期のイメージ?

ということを聞いてみるのも面白そうですね。

?

213

立体フュージングのワークショップ最終日です。

完全入れ替えなので今日は13名と定員オーバーになりました。

先生はそれでもいつものようにお一人お一人丁寧に指導されていかれました。

最後のパーツ組み立ては必ず先生チェックをして下さいます。

魔法のように花が活き活きと見えてくるのが不思議です。

先生が決めてくださった位置にフュージングのりで仮止めしていきます。

みなさん感激されています。

藤井先生のおかげで、

ほんとにすばらしいワークショップになりました。

またスタッフとしてお手伝いしていただきました三田恵様にも

お礼申し上げます。?

本当にありがとうございました。

?

藤井瞳先生のワークショップ第2弾の企画を立てていますので、

詳細が決まり次第お知らせいたします。

予定としては秋頃になりそうです。。。

by? Tajima

今日は立体フュージングの

ワークショップの初日です。

講師の藤井瞳先生の作品です。

この技法を使うといろんなモチーフの作品が作れます。

藤井瞳さんがスイートピーの花びらの作り方を、

とても分かりやすくデモして下さいます。

お一人ずつ丁寧に指導して下さいました。

ありがとうございます。

場所があったのでJUJOスタッフも勉強の為に練習させてもらいました。

これはめったに見れない画ですヨ。

よくがんばりましたです。。。

皆様の作品を電気炉にセットします。

最後まで藤井先生はピンセットとフュージングのりで、

作品の微調整をして下さいました。

でもほんとにみんなすばらしい出来になっています。

1回では皆様の分は焼けないので2回に分けて焼成します。

まずはこのままフュージングのりを

充分に乾燥させてから明日早朝に焼成します。

?

明日は今日よりもたくさんの参加者がお見えになります。

準備万端でお待ちしております。? ( ^ _ ^ )

by? Tajima

明日から2日間「立体フュージング」の

ワークショップです。

今日は午後から会場準備です。

エアバーナーのTB-03をセットしています。

一見するとバーナーワークのワークショップみたいです。

でも分類的にはフュージングの講習会なんですネ。

このスイートピーのパネルを作ります。

スイートピーの花の部分などをバーナーを使って形を作ります。

ほんとに春にピッタリの作品です。

2日間、粗相の無いよう頑張りまっす。

p ( ^ _ ^? ) q

by? Tajima

先週、今年初出張に行ってきました。

五日間で1,700km走破です!

よく走った?!

ただ今までは出張帰りに会社に寄って

荷物の整理をしていたのですが

今回は疲労困憊で自宅に直帰してしまいました。

今回以上に走った出張でも

そんなことはなかったのにショックです。

やはり寄る年波には勝てずということでしょうか・・・。

考えれば相棒の営業車も1月を除いて

北は北海道から南は九州まで

全国を走り回っております。

もしも車の心の声が聞こえたなら

きっと「また出掛けるのですか?!勘弁して下さいよ?!!」

と言っているに違いありませんね。

話しは変わり明日から2日間

立体フュージングの講習が行われるのですが

そのお手伝いをさせて頂いております。

今回はランバーツ社のアンティークガラスを

使用するのでそちらを参加人数分に

カットしました。

今回の講習は大変な人気で定員以上の募集があり

急遽28日も行う事になりました。

個人的にもアンティークガラスの溶着には

興味津々で今から楽しみです。

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