日: 2011年10月26日

休日にたまたまケーブルテレビで流れていた、

「ステンドグラスの道具」の番組に引き込まれて

座り込んで見入ってしまいました。

グラスインの小林さんが

使い込まれた思い入れのある工具を紹介して、

淡々とガラスをカットしていくような内容でした。

ルーターでサクサクとラインを整えるのではなく

ガリでガラスの硬さを感じながら

形づくっていく様は、まさに職人でした。

昨日はたまたま社内のメールがトラブルで

送受信できなくなり、

こうしたブログ文章や、

資料などのやりとりが出来ない状態に

あちらこちらで、どうした!おかしい!と

騒いでいました。

少し前までは、手書きだったのに・・・

早く便利な方へ、流れて行くんですね。

手書きの資料もたまにはいいのかも・・・

読みとれないか・・・

十條では、出荷作業にともなうガラスカットは

直線だけなのですが、

それでも定規をあてて、オイルカッターで

元板をカットしていく様は、(普段どうであれ)、

こころなしか思い違いか、素敵ですよ。

Mizuno

ランプワーク専門季刊誌

ランマガの最新号が本日入荷しました。

No.70831? ランマガ17? 定価1,190円 (税抜) です。

今号も素敵な内容です。

かわいらしいパフュームボトルの作り方の紹介です。

こちらはボロシリケイトで作る宇宙ですね?♪

見ているだけで楽しくなります。

重曹を使ったとんぼ玉の記事もあります。

毎号こんなにたくさんの技法が

紹介されるなんてほんと驚きです !!

いつまでもこの「ランマガ」が

続いてくれることを願うばかりです。。

by? Tajima

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