今日もすがすがしい秋晴れです。
いつものバイク散歩がとっても心地よいです。
ときどき停まっては秋の景色を撮ってみました。
ぬけるような青空の下、
刈り入れ前の稲穂が黄金色の絨毯みたいでとても美しいです。
「実るほど頭垂れる稲穂かな」という慣用句があります。
含蓄のある言葉ですね。作者は不明らしいです。
対照的な言葉に「おごる平家は久しからず」というのもありますね。
どちらの言葉も大抵は落ちてしまってから、その真意に気付かされるものです。
でも実際はおごる者よりも弱い者が落とされてしまうのが現実なのかもしれません・・
?
稲穂の向こうでは村の鎮守の秋祭りをやっています。
すこしズームアップしてみます。
のどかな風景ですね。
デジタル文化がどんなに進んでも、
こういった日本の原風景はいつまでも残ってほしいですね。
日本人のDNAそのものですもの。。。
by? Tajima