今月発売したNo.88802? miniキルンが
おかげさまで大ヒット商品になりました。
デジタルプロコンが付いているのに、
価格が39,500円(税抜き)という劇的な安さが
受け入れられたのだと思います。
この超小型電気炉はフュージングアクセサリーや銀粘土、
そしてバーナーワークの予熱炉としても使用できます。
しかもこのプロコンは設定温度でキープ時間を設定して
焼成を終了させることも出来るんです。
例えば800℃で10分キープして終了という、
シンプルなプログラムが組めるんです!!
すごいでしょ。 ( ^ o ^ ) v
ちなみにこの機能は同じ小型電気炉のスーパープチにはありません。
当初はBodyカラーのブラックが一番人気で
ブラックばかりが売れると思っていたのですが、
結果的にはイエローの方が多く売れました。
これはほんとに私的には意外でした。
社内デモ機として展示しておくと、
「イエローがかわいい」と言って購入されていかれます。
今は家電でも圧倒的にブラック系が多く見慣れているので、
勝手に思い込んでいたのかも知れません。
反省・・
最初にイエローの実機を見た時は正直
「無茶な色やなあ・・」と思っていたのですが、
最近はかわいく見えてくるのはどうなんでしょうねぇ。。。
あなたならどっちのカラーを選びますか?
Black? or? Yellow ?
by? Tajima