日: 2010年2月18日

今日は前回紹介しましたmini R&Rの見本制作でした。

昨日電気炉に入れて焼成しておいたガラスをカットして

ひとまず鉄ベースに嵌めてみました。

厚いガラスでしたが、どうにか5面嵌りました。

ベースとなるガラスは自分としては海の中のイメージです。

これからこのガラスにブルズアイロッドを使用して

酸素バーナーで作ったお魚やクラゲなどのパーツを

乗せてもう一度焼成するつもりです。

熱帯魚みたいな派手な魚も作ってみました。

小型電気炉スーパープチに所狭しとお魚が入っています。

今日はこのままゆっくりと冷まします。

明日はいよいよ仕上げです。

?

でもほんとは、どういう感じにしようかまだ思案中なんです。

いつも見本制作はたいして計画も持たずに、

その場の成り行きにまかせて作り始めるんです。。。

それでいつもなんとかなっているので・・

どのみち限られた時間の中で出来ることでしか

作れませんからね。

by? Tajima

弊社取り扱いのガラスの中で

特に根強いユーザーの多いUG(ヤカゲニー)、

BU(ブルズアイ)はメーカーラベルの貼ってある

均一な色の混ざり「上半分」に対し、全てでは

ありませんが不均一かつ大胆な色の流れの

『下半分』があります。

??????? ↑ (上下の写真は下半分のガラスです) ↓

現在、下半分指定でのご注文を下さるお客様

が増えております。教室の生徒さんには不向き

ですが、上級者の方には面白い素材ではない

でしょうか。 (^o^)

by? D.K

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