昨日からWin7のPCを組み立て始めています。
XPでは10台くらい組み立てたので慣れていますが、
Win7の組み立ては初めてです。
このPCはローランドのカットマシーンGX-24を動作させるためで
デザイン系に特化した仕様で組み立てます。
具体的にはサンドブラストの細密なマスキングシートを
コンピューターカットして作成することに使います。
かなりのハイスペックPCなので動画編集や3Dグラフィックスにも
まったくストレスなく動作します。
逆にこのPCをネットやメールやエクセルだけで使っていたのではPCが嘆きます・・
ひとまず選択した各パーツを作業台に並べてみました。
それぞれのパーツとしては問題なく優れていても、
組み立ててみるとパーツ同士の組み合わせが悪いせいで、
PCが起動さえしないことが稀にあります。
こればかりは相性の問題なので、全体を組み立ててみないと分かりません。
相性が悪い理由は誰にも分かりません。
そして追求しても意味がありませんので、
サッサと相性が良いパーツに取り替えます。
意外とアナログなんです。
でも人間どうしの相性問題よりは全然簡単ですね・・
?
最新のマザーボードを開封してみました。
P7P55D-E?? ASUS製です。
XPの頃とはガラリと中身が違います。
最新規格のUSB3.0の端子もあります。
ちょっとショックだったのは取り扱い説明書が
英語版しか入ってなかったことです。
最新なのでまだ輸入されたばかりなんでしょうねぇ。
半年くらい経つと日本語版説明書が入っているのですが・・・
まあ何となくは分かりますので、
感覚で組み立てるしかありません。
私が初めて自分用の自作PCを組み立てたときも、
Intel製のマザーボードで説明書が英語版しか入っていないものでした・・
当時は少し青冷めたことが懐かしい思い出です。
まあなんとかなるでしょう。 ( ^ _ ^ )
来週から本格的に組み立てます。
by? Tajima