あっと驚く意外な結末が話題の映画
「シャッター・アイランド」が近日公開予定です。
原作は米国作家のスリラー小説(2003年刊)ですが、
刊行当時某雑誌でその小説が1966年に発表された
他の作家の作品と内容が酷似しており、
盗作の可能性を指摘する書評を目にした記憶があります。
事実なら由々しき問題、と思ったものでしたが米国では
騒ぎにならなかったのでしょうか?
ちょっと気になります・・・
まあ小説の盗作は感心できませんが、
芸術には本物を凌ぐ模倣も存在します。
例えばバーナーワークによって再現された
ガラスの動植物や人物達。
その見事さは模倣というより魔法の様です。
今月はその名匠・山本達也氏を招いての
講習会が行われる予定です。
魔法の杖ならぬバーナーとガラス棒を駆使して
参加者の方達を魅了してくれることでしょう。
それではまた・・・
by? フロスト
写真のガラスはSP201-61Sです。
今まではホイップクリームでしたが
少し濃い目のカスタードクリームになりました。
安価なAランクという事であえてお薦めする次第です。
写真の