大きな苺のペーパーウエイトを作ってみたのですが、
大失敗してしまいました。
白い膜が張ったようになっています。
作っている最中には自分の間違いに気付かなかったのですが、
イチゴに乳白のコーティングをかけてしまったのです。。
練乳じゃないんです・・
?
そもそもの間違いの元は
ブルズアイカラーロッドの乳白カラーR0243Bの管理が甘かったことです。
本日の別ブログ(jun筆)にも書いてあるようにR0243Bというガラスは、
焼成すると本来のカラーを発色するストライカーガラスなんです。
R0243Bの焼成前は無色透明です。
手の平の上がR0243Bの焼成前見本です。
完全にクリアーです。
手の平の下がバーナーで炙って発色させたものです。
イチゴを作った際にクリアーコートをかけようとして、
R1101AA(クリアー)だと思ってR0243B(乳白)を、
しっかりコーティングしてしまったのです・・
作業中イチゴの色がやけに白くなるので、
おかしいなとは思いましたが、
まさか自分が乳白コーティングしたなどとは、
夢にも思っていませんでした。
悲しい話です・・
?
ブルズアイユーザーのお客様、
ストライカーガラスの管理には充分気を付けて下さいませ・・
ガラスに罪はありませんので。。。
by? Tajima