グラスジュエルでダイクロのジュエルを
作る際に使用する
?16mmにカットされたダイクロ(ブルー/ゴールド)があります。
BUT-DB16 (No.90140? 定価350円/1個) です。
これはダイクロの元板SBTC-B(1.6mm厚クリアーベース・約?50cm)を、
ウォータージェットを使ってカットしてもらってます。
もちろん加工所への外注です。
ダイクロガラスは持ち込みでカットしてもらうので、
当然カットした残り端材が出るわけです。
丸く綺麗だったダイクロもこんな状態になって戻ってきます。。
つまりコンピューターで最大限にφ16mmカットし尽くした残骸なんです。
他のBUT1101などのクリアーガラスのカット残は、
加工所で処分してもらったりしているのですが、
さすがにダイクロはどんなカケラでも返却してくれるように
お願いしています。
見るも無残な状態ですがダイヤホルソーで
1個1個くり抜いていくよりもずーっと効率的だし
数もたくさん取れるのです。
しかしこのくり抜いたダイクロ端材の
一番最適な有効活用法がなかなか思いつかないのです。。
折角だから何かデザインとして使えないかなぁ・・
なんていつも考えています。
ちなみにこのダイクロBUT-DB16を
漢字1文字にサンドブラストしてグラスジュエルのセラミック型の
棚板JW4(No18193 定価1,900円)に入れて焼成すると
こんな感じに仕上がるのです。
いかがでしょうか。。
by? Tajima