AGATHA CHRISTIE

9月15日は、「探偵小説の女王」といわれた作家アガサ・クリスティー

(1890?1976)の誕生日でした。彼女の作品は二十億冊以上の

売り上げを誇り、聖書とシェイクスピア作品に次ぐ世界的なベストセラー

といわれています。人気推理コミック「名探偵コナン」に登場する

「亜笠博士」も彼女の名をもじったものです。キュリー夫人、マザー

テレサ、山崎直子さん、浅田真央さん、中川翔子さん他偉大な女性は

数多く存在します

が、私にとって最初に思い浮かぶ偉大な女性といえば、やはりこの

アガサ女史です。今回はクリスティー生誕120年記念ということで、

英国の女流ミステリーに一番よく似合う花である薔薇を作品の素材に

してみるのも一興かと思います。

鮮やかなピンクのエデンローズ(BU1311,ALU1042DK他

上品なクリームオレンジのリビンイージー(BUF0321他)

燃えるような深紅のドフトボルケ(SP152S、K510、BU0124他)

とりあえず三点御紹介してみました。余談ですが、薔薇は棘にも花言葉

あるって御存知でしたか?「不幸中の幸い」だそうです。

?

文章が二時間サスペンスのように不自然で強引な展開になってしまった

ことをお詫び致します。                        

byフロスト

電話する

お問い合わせ