日: 2010年9月29日

今日は「イルカの時計」を作る

プチ体験会でした。

第一回目の講習です。

お2人の定員は満員 ? です。

午後1時45分と少し遅れてのスタートになりました。

今日はひとまず被せガラスにサンドブラストで、

イルカ達を段彫りする工程です。

全工程でこれが一番大変なんです。

いきなりの難題にお客様は奮闘されていました。

最終的にこんな感じで彫りあがりました。

ガラスはサンゴーバンのSGS207MD(ミディアムブルー)と

SGS222J(ミディアムゴールドピンク)の被せガラスです。

ピンクのイルカも、なかなか可愛らしいですね。。

少しお手伝いしましたが、お2人とも上手く彫られました。

明日はこれをお預かりして素焼きモールドに乗せて

JUJOの電気炉でスランプ焼成します。

失敗しないようにしなければ・・

責任重大ですね。

完成まで、あと2回の講習です。。

by? Tajima

弊社には数多くの吊り下げタイプの鉄ベースがありその中

にグレープ鉄彩シリーズというのがあります。

(???まで出ています)基本的に吊り下げ鉄ベースは

シンプルなラインの物が多いのですがこれは葡萄の蔦の

飾りがついており唯一の装飾付きではないでしょうか。

そのおかげなのか私のお客さまにも定番としてお使い

いただいている方がたくさんいらっしゃいますがやはり

カタログに載っていない為か?の存在を知らない方も多い

ようです。個人的には蔦の雰囲気が一番出ていると思うの

ですが・・・。

?

.

電話する

お問い合わせ