2010年10月05日
2週間ぶりのこのコーナー。またまた独断と偏見で
フリモントをご紹介しちゃいます。
今回は、カラフルなスペックルが可愛らしい「FR271E」
です。
↑ 上記は、透過光での写真
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↑ 上記は、バックに白を重ねて撮った写真
?
何だか夢の中という様なイメージに思える、それぞれ
のカラーが優しい感じになっています。
当社では、スペックルに限り1/2サイズからの販売が
可能なので、気になった方は是非!!!
※このシリーズ最終回まで後3回です。
by? D.K
2010年10月05日
先週土曜日にTV東京系で
放送された「美の巨人たち」は
オランダの画家ピエト・モンドリアンでした。
http://www.tv-tokyo.co.jp/kyojin/data/onair/index.html
おそらく誰もが一度は見たことがある、
「赤、黄、青と黒のコンポジション」
という抽象絵画です。
これはデザイン画ではなく絵画芸術です。
とても興味深かったのはモンドリアンの絵画は、
赤、黄、青、黒、白、灰色の6色のみで構成されていることでした。
緑色は認めなかったそうです。
造花の葉まで白く塗りつぶしたそうです。
「芸術は宗教でもあるのである」
と語ったピエト・モンドリアン
絶対的な美
?
by? Tajima
2010年10月04日
今年も10月を迎え、来年(2011年)のカレンダーが気になる時期
となりました。
毎年好評のティファニーカレンダーに加え、我国の先生の作品
を収録した魅力の「ティファネット・カレンダー2011」もご用意しま
した。 こちらは、祝日等我国の仕様になっていて、使いやすい
のも良い所だと思います。
是非一度・・・。
by? N
2010年10月04日
先日の「イルカの時計」の
プチ体験会でサンドブラストした被せガラスを、
電気炉に入れてスランプ焼成しました。
スランピングモールドSVT47(No.18118? 定価7,400円)の上に
ガラスを乗せてスランプ焼成します。
なんと言ってもお客様の預かり物なので、
正直緊張します。
失敗したら「すみません・・」では、
すまないということです。。
しかも2個同時に焼成したことはありませんし・・
失敗が許されない未体験ゾーンです。
無難に1個ずつ焼成するか、or 2個同時に焼成するか・・
どちらかを選択しなくては・・・
結局今までの経験を信じ、
思い切って2個同時に焼成しました。
焼成後おそるおそる電気炉を覗いてみたら、
2個ともきれいに曲がっていて大成功でした!!
良かった?
まだこれからも工程は続きますが、
とりあえず大きな山場は越えました。
?
お客様の期待と想いが詰まった
重?い内容のプチ体験会は、
終了するまで重荷を背負うことなんですね。。
by? Tajima
2010年10月03日
仕事柄どうしても運動不足になるので、
今年の2月からオムロンの万歩計で
毎週土日歩くようにしています。
歩いた後は歩数データをPCにUPしています。
そしてオムロン会員専用サイトで、
バーチャルですがウォーキングでの日本縦断に挑戦しています。
2月11日にスタートして1日あたり約5.5km歩きます。
会社のイベントがある日や雨天の日は無理せずに休みます。
自分に無理をしないことが長?く続けるコツだと思い、
甘めの決まり事にしています。?へへ? (^ o ^ )
そして昨日ようやく青森に到着しました。
北海道は縦断距離が260kmくらいあって、
とっても大きいのです。
でっかいど?、北海道 ・・・
(古すぎてスミマセン)
次は岩手県に向かっています。
岩手県まではあと119kmです。。
終点沖縄までの総距離は4,565kmです!!
毎週2日で11km位を歩くスピードなので、
果たして日本縦断を達成するまでにはいつ頃になるのか、
生きているうち ? に果たして達成できるのか・・
少しずつカメのように歩くしかありませんね。
コツコツやることは嫌いじゃありませんし。。
?
でも日本縦断の目的があるから元来運動嫌いな私が、
楽しんで歩き続けれるのです。。。
by? Tajima
2010年10月02日
昨日紹介しました酸素バーナー
GTTリンクスを使って水中花のペンダントを
作ってみました。
これがGTTリンクスで作った初作品です。
わりといい感じで出来ました。
言葉ではうまく伝えられませんが、
炎のあたり具合がとても良かったです。
炎の精度が良いので制作にも自然と精度が、
上がってくるように感じられます。
ただ少し大きく作りすぎました。
葉もクリアーの中に閉じ込めたので、
全体的に大きくなってしまいました。
小柄な女の人には、ちょっと大きくて重いかも知れません。。
次回はもう少し小さめに作ってみます。
?
GTTバーナーは他にもいろんな機種があります。
クラス順としては、
GTTボブキャット・GTTリンクス・GTTファントム・GTTミラージュ・GTTデルタです。
それぞれの名前の由来 ? はよく分かりませんけれど、
最上位機種のGTTデルタなんかは定価370,000円もするのです!!!
(GTTバーナーは基本的にあまり割引きがありません。)
でもまたコツコツお金を貯めて・・
もう少し上のクラスのGTTバーナーを手に入れたいなぁ?
なんて・・・
思ったりも?・ しています 。。。
その前に自分の腕も上げなければいけませんが ・ ・
(?~?o?~ )
by? Tajima
2010年10月01日
久しぶりに酸素バーナーのお話です。
先日ずーっとあこがれていた酸素バーナーを
個人的に購入しました。
酸素バーナーはGTT(USA)というメーカーの
リンクスという機種です。
GTTとはGlass Torch Technologies,inc
(グラス トーチ テクノロジー) の略です。
社名からしてイケてます。。
定価80,000円もするので、
購入するにはちょっと思い切りが必要でしたけど・・
これからはボロシリケイトとかにも個人的に挑戦したいので、
あまり考えずに買っちゃいました。。。 (?~ o?~ )
GTTバーナーはいろんなバーナーテクニックのDVDを見ていて、
ほんとにきれいで良い炎が出ていたので、
きっと優秀なメーカーなんだと理解していました。
酸素バーナー作家の方に尋ねると、
バーナー作家に高い支持を得ている
GTTバーナーはもともと生産台数がとても少なく、
日本にはあまり入荷しないので
なかなか入手困難な酸素バーナーだということでした。
その希少な酸素バーナーをひょんなきっかけで見つけて、
幸運にも手に入れることができました。
まずこのビジュアルがカッコイイです。
姿形がカッコイイということは優良な証でもあります。
エンジニアの高い理想が詰まっている機器は、
結果的に美しくて格好良くなるからです。
GTTバーナーの特徴はトリプルミックスという
ガスと酸素を混合するGTTオリジナルの構造です。
トリプルミックスの話は難しいのでここでは省略しますが、
とにかくきれいな炎が出せるのです。
早速ホースをつなげて炎を出してみました。
想像していた通りの美しい炎です。
完全燃焼の証である美しいブルーカラーで、
しかも勢いもある力強い炎です。
他メーカーの炎とは ・・ 違いますね・・・
ピッと外向きに花が咲いたような、
形状も美しい炎です。
右のバルブがガスで左のバルブが酸素です。
真ん中のバルブを調整すると、
炎を細く絞れてシャープにすることが出来ます。
この炎ならばスカルプチャーワークなどの細工は完璧に出来そうです。
「思い切って買って良かったぁ」って自分に納得しました。
このリンクスはとても高温の炎が出せるので、
大きな作品は無理ですけれど、
ボロシリケイトワークも可能です。
これからリンクスでいろいろ勉強できそうです。
楽しみですね? p ( ^ _ ^ ) v
by? Tajima
2010年10月01日
前回グラスター社のおまけ付(G8)を紹介しましたが、
今回はG14(ダイヤモンドスターおまけ付)をご紹介
いたします。
今回の・80013 G14(ルーター)のおまけの内容は
以下の通りです。
↑ ストレートエッヂガイド
↑ このように使用します。同じ幅を保って削れます。
↑ グラススナッパー
↑ このように使用します。
当社商品・11010フレッチャグリップ6インチと・11011
フレッチャーグリップ8インチと同じ用途です。
おまけ付G14は、近日入荷予定です。ご希望の方はご注文
の際、おま付希望とご記入下さい。
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【お詫び】
前回ブログでのG8の付属品の使用説明(オリジナルグラス
クリッパー)が不適切でした。正しい用途は今回のブログの
説明通りです。大変失礼しました。m(_ _)m
by? K.T