月別: 2010年11月

WR IR01 E

12月、その他ウィズマークリップルシリーズ

ご紹介予定です。

by? Y.H

気が付けば11月も残り僅かです。

もう晩秋ですよね。。

お天気も良かったので久しぶりに散歩に出かけました。

街路樹もすっかり葉が落ちていました。

立派なカタツムリが道路を散歩していました。。

思えばひさしぶりにカタツムリを見ました。

よく見るとなんだか可愛くてとても愛嬌があります。

殻は右巻きなんだ・・

今度バーナーワークで作ってみようかな。。

それにしても、道路での散歩 ? は危険なので草むらに戻してあげました・・

元気でね。 バイバイ

秋晴れののどかな景色ですね?

今日は日本各地良いお天気だったようなので、

紅葉の名所は紅葉狩りの観光客でさぞかし賑わったでしょうねぇ。。

私は近所のお庭にある紅葉を拝借して、

お手軽な紅葉狩り ? しました。。

桜は花見で、紅葉は紅葉狩りって、

紅葉も眺めてるだけなのに変ですよね。

動物でもない紅葉を狩り( 刈り ? )取っている光景を・・

私見たことありません・・

でも紅葉狩りって良い響きの日本語ですね。。

へへ ?^-^

秋ですね?  美しい !  確かに ・・

空はどうしてこんなに美しい青なんでしょう。。

道路には紅く色付いた葉が落ちていました。

ほんとにきれいな色ですね。

人間にこの紅色は作れません。

自然は絶対的な芸術家なんですね。。

by? Tajima

500 Glass Objectsという

ガラスの作品集がUSAより入荷しました。

その名前の通り海外のガラス作家の作品が、

500点(数えていないのでおそらくですが・・)掲載されています。

500作品掲載されているので、本の厚みも3cmくらいあります。

ズッシリ !!

パラパラとめくってみるとなかなか高水準の作品集です。

これはランプワークの作品でしょうか。

蜘蛛と渡り蟹。

いい腕していますね?

エッチングの作品もあります。

いいデザインです。。

この作品は足元から作品全体が光っているのでネオンアートでしょうか ??

それにしても、いい作品ですね?

高度な技術をPOPな作風(作家の感性)で嫌味なくオブラートされています。

上手な技術ばかりが表に出ている作品には、奥行きが無いのです。

500 Glass Objects 定価でおよそ5,000円になりますが、

1作品10円の価値があるかどうかは、

見る側の好みのジャンルか否かという作品集です。

主にホットワーク(ランプワーク・ブロー・キャスティング等)の作品が多くて、

ステンドグラスの作品は全くありません。。

(残念ながらステンドグラスはガラスオブジェのカテゴリーには入りません・・)

ちなみに私は「ホぅ?! へエぇ?!!? スゲー!!!」が60%ほどありました。

あとの40%は「ふ?ん だから・・」

ってな感じでした・・

なので6 : 4でギリ勝ち越しですか。。

(嘘じゃないですよ。 あくまでも個人の感想です。)

?

「500 Glass Objects」

12月からの発売になります。

by? Tajima

今日は山本達也先生の

サンタクロースキャンドルスタンドの

バーナーワークショップ最終日です。

昨日今日と名古屋は秋晴れの清々しいお天気になりました。

ほんとに気持ちの良い気候に恵まれました。

インドアなのであまり関係ありませんけれど・・

?

昨日はサンタクロースを作る講習でしたが、

今日は土台になるスタンドとキャンドルカップを

バーナーブローで作りサンタクロースの手足に溶着させるという

ウルトラCの技で完成させます。

参加者の一番乗りは朝7時30分に来社されての朝錬です!

すごい気合が入っています!!

先生のデモです。

別々に作ったサンタクロースと3足スタンドを接点で溶着させます。

先生はいとも簡単に溶着されます・・

山本先生の順を追っての丁寧なご指導のおかげで、

サンタクロースのキャンドルスタンドを参加者の皆様が

徐々に完成されていくのは、ほんとに見ていて驚きでした。

正直、完成させるのは厳しいのでは・・と思っていました。。

スミマセン・・

?

山本先生は別課題のブルズアイカラーロッドを使っての

ダイクロペンダントの作り方の講習もしてただきました。

ブルズアイガラスを酸素バーナーを使わずに、

エアバーナーでダイクロペンダントが作れることを、

とても丁寧にデモで披露していただきました。

ありがとうございます!!

?

さらにさらに、もうひとつおまけのデモがありました!!

先日開催された藤井先生の立体フュージング「薔薇のリース」の技法を、

スカルプチャーテクニックを加えたサンタクロースのクリスマスリースです。

山本先生のランプワークテクニックでブルズアイガラスで

様々なパーツを作って下さいました。

すっごいですね?

いろいろなクリスマスの楽しいアイテムが並びました。

これみんなブルズアイガラスで出来ているのですよ。

使用したバーナーはエアバーナーTB-03です。

ランプワーカーのスーパーテクニックをもってすれば、

表現できないものは無いのです。。

でもフュージングするには、

まだ少しパーツが不足していますので、

私が後を引き継いで完成させることになりました。

責任重大です・・

?

4時過ぎには参加者の皆様が作られた

サンタクロースキャンドルスタンドがずらりとテーブルに並びました。

すごいでしょう!!

と?っても難易度が高いキャンドルスタンドが、

ほんとに完成したのです!!

素晴らしいですね!!!

皆様ほんとにお疲れ様でした。。

そして山本先生ほんとにいろんなデモンストレーションを、

惜しみなく教えていただきまして

心より感謝申し上げます。

ありがとうございました。

< ( _ _ ) >

これからもご指導下さいます様、

どうぞよろしくお願い申し上げます。

?

これで今年のワークショップの全日程が終了しました。

2010年はJUJO文化祭を含めると、

合計8講座のワークショップが開催されました。

参加していただいた皆々様に改めて御礼申し上げます。

ありがとうございました。

< ( _ _ ) >

2011年のワークショップは現時点で全く白紙の状態です。

皆様はどんなワークショップがお望みでしょうか?

企画部(一応わたし企画部チーフなんです。。)としては・・

これがとってもむずかし?い課題なんですネ・・・

?by? Tajima

今日から2日間にわたって

今年最後のバーナーワークショップです。

山本達也先生のワークショップは

とても丁寧でわかりやすいと好評でして、

毎回参加していただく方々がいらっしゃいます。

本当にいつもありがとうございます。

< ( _ _ ) >

今日の課題はサンタキャンドルスタンドの

メインとなるサンタクロースを作ることです。

参加される皆様はバーナー歴の長い方ばかりですので、

どんどんかわいいサンタクロースが出来上がっていました。

みなさん上手いです!!

山本先生の作品です。

グラスの中にサンタとトナカイとツリーが入っています。

透明のキャンドルジェルが充填されているので、

水の中にサンタたちが入っているようでとっても綺麗です。

このままラッピングすれば、

素敵なクリスマスプレゼントになりますね?

どのパーツにもすごい細密なスカルプチャーのテクニックが詰っています。

すごいなぁ・・

スカルプチャーワークはやっぱり奥が深いですね!!

私ももっともっと勉強しなければいけませんデス。。

by? Tajima

16日火曜日から作り始めた

Glass Ballのランプも今日が完成締め切り日です。

失敗というものは時間的に許されません・・

緊張しながらもほぼ予定通りに作業は進み、

3時のおやつの前にはなんとか完成しました。。

ホッとしたび ?

こんな感じに出来上がりました。

上から見るとこんな風です。

Marble Lamp (マーブルランプ)と名付けました。

下のブルーのガラスはココモですが、

それ以外はすべてブルズアイガラスで作られています。

シェード内部にはE12ガイシソケットが配線されています。

20Wスペース球が点灯しています。

電球をE12フラワーランプカラーに付け替えると、

クリスマスツリーみたいにカラー点滅します。

まあまあ大体想定通りの仕上がりになりました。

良かった良かった。。 ( ^ _ ^ )

作業的には8割バーナーワークです。。

Glass Ballは合計21個使用しました。。。

このマーブルランプの詳しい作り方は、

12月のJUJO-NEWSにて紹介させていただきます。

どうぞよろしくお願いします。

?

明日からは山本達也先生のバーナーワークショップです。

夕方に山本先生がご来社されて、

明日からのワークショップの打ち合わせをしました。

内容盛り沢山のとっても楽しいワークショップになりそうです。

ほんと楽しみですね?

ワクワクします。。 ( ^ o ^ ) v

by? Tajima

或る通販カタログによると、ふくろうは「首がよく回る」から商売繁盛

のマスコットに最適なのだそうです。たぶん、昔の人は借金が返済出来

なくなると「首が回らない」という言い方をしたので、赤字経営になら

ない→商売が成功する、という理屈になったのでしょう。いささかこじ

つけ気味ですが、演技の下手な俳優を「大根役者」(大根は消化がよい

野菜なので食あたりしない→下手な役者の出ている芝居も当たらない)

と表現するのに似て、日本ならではの洒落っ気ともいえます。個人的に

は、首がよく回ればよい、というのなら妖怪のろくろ首が更に良いとい

う気もしますが、やはりガラスアートの場合は妖怪より「不苦労」の方

が好まれると思います。      

?

?

byフロスト

??

マゼランワシミミズク(Magellan Horned Owl)

我々社員がこんな目つきで接客したらお客様からクレームが殺到……と

いうかそれ以前に怯えて誰も寄り付かなくなる事でしょう。でもふくろ

うには険しい目つきが似合いますね。SP605?85等で作れそうで

す。作品にする時はもうちょっと穏やかな表情にしてみるといいですね。

Glass BallのVol.3です。

今日の一番重要な作業は、

たくさん作ったGlass Ballをランプシェードとして

飾るためのオリジナルランプベース作りです。

頭の中では何度もシミュレーションした

自分なりに考えた方法を現実に作るだけです。

おそらく誰も試みたことの無い全くのオリジナル技法です。

意外なほど順調にほぼ構想通り作業は進みました。

内心は不安でドキドキしていましたけれど・・

少しだけ完成イメージとは違いましたが、

まずまずの出来上がりになりました。

テーマは青い海と緑の大地です。

上から見るとこんな感じです。

今日の作業ははここまでです。

作り続けたGlass Ballは

イルカやクジラも追加して合計17個になりました。

チカレタビ? ( ・ ・)

いよいよ明日はフィニッシュにもっていくつもりです。

上手く仕上がるように頑張りまっす !!

p ( ^ o ^ ) q

by? Tajima

日頃、十條の材料販売の部門での

ニュースをお知らせしていますが

今日は、制作部のご紹介をさせていただきます。

同じ社内にありながら、

にぎやかな卸部の

(えっ・・うるさいですか? ・・・)

喧噪のなか黙々とデザインに取り組むデザイナーや

迷路のように奥まった部屋で

豊富なガラスストックから、

ガラスの選別をしてパネルを組みあげるスタッフがいます。

今日は、室内ドアのガラスを

サンドブラストしたガラスに模様替えの

お客様の施工の風景をパチリ!

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?

制作部は、今年7月からホームページをリニューアルして

かっこイイ?ホームページになってます。

http://www.jujo.net/glassium/stainedglass1.html

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tomo

冬のご挨拶文に「灯火親しむ頃」と言うのがあったと思います。

暦の上では冬となり、写真の様なランプ作品が似合う時季と

なりました。

小社の2階、出入口右手のお客様用スペースの所に展示され

る作品郡、全て社内で製作されたものです。?

これらが、少しでも多くのお客様の参考となる様願うと共に、私達

もガラス作品用材ループ、キャップ類や染料の用途など、学ぶ事

は多くありますね。

by? N

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