GLASSのロマンス

今から31年前、13歳の英国人少女が修学旅行でスコットランド

の島を訪れました。その際、「拾った人は返事を下さい」と書いた

手紙をガラスの瓶に入れて海に投げました。1年後、別の島で瓶を

拾った少年から返事が届きました。しかし、わずか6歳の少年だった

ので少女は返事も出さずそれっきりに……ここまではよくあるストー

リーかもしれませんね。そして31年の時が流れ、三児の母となり離

婚も経験した彼女はサンドイッチを買いに立ち寄った売店で昨年、知

り合った年下の男性との交際をスタートさせます。その男性こそ、ガ

ラス瓶の手紙の返事の主だった、という事実が交際後に判明したとい

うことです。ガラス瓶結んだ運命の恋……これは本当にあったお話です。

(2月27日 中日新聞より抜粋)ステンドグラスもフュージングも

関係ない内容で申し訳ないのですが、やはりガラスというアイテムは

メルヘンやロマンスに良く似合う、という事を再認識させてくれますよね。

硬質な物体であるガラスで作った作品が、どこか幻想的な妖しい魅力

を放っている理由もおそらくこの辺にありそうな気がいたします…… 

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byフロスト

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新商品・ふくろう時計好評発売中。そして今年はウサギ年。

というわけで、今回のオマケ

(?)はウサギフクロウ(Stried Owl)です。SPKUR

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