葡萄のお皿の制作です。
今日は金箔と銀箔のガラスを作ります。
正確には金澄と銀澄を使用しています。
箔は薄すぎて焼成すると透けてしまうのです。
BUT1101AAAのクリアーガラスに乗せた金箔と銀箔に
カバーガラスとして同じ大きさのBUT1101AAAを重ねます。
これを電気炉に入れて約780℃で焼成すれば
金箔と銀箔入りのガラスができます。
これをカットしてパーツとして使用するつもりです。
さらに酸素バーナーで葡萄の実も作っています。
なかなか他の仕事もしながらなので、
はかどりませんけれど・・
今日は5粒しかできなかったです。
マスカットにするにはまだまだ
実を作らなくてはいけません。
明日こそは。。
by? Tajima