日: 2011年11月30日

只今、私は出張準備中で、持って行くガラスを選んでおります。

倉庫の膨大なガラスの中から各メーカーごとに、色の具合、質感など、

お客様のお好みを思い浮かべながら選び出す訳ですが、たくさんのガ

ラスを選んでいると、中にはホコリと言うか手垢と言うか、見ていただく

には少々申し訳ないというガラスに出くわす事があります。

そんな時、私はこれを使います。

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レインボークリーン!(商品NO.40910)

汚れた部分に少量をシュッと一吹きして布で2、3回拭き取るだけでこの

輝き!なんとキレのいい奴。思わず最近やたらと多いテレビショッピング

オッサン風になってしまいましが。

そして、わきを見るとそこには「プロ用」の文字。

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この「プロ用」に心くすぐられるのは私だけでしょうか。

今回磨いてみたのは、少々ホコリをかぶったALGJ158G。

すると、最初気付かなかった、濃い赤からピンクへの息をのむようなグラ

ーションの美しさ。

ガラスが生まれ変わった瞬間でした。それを撮ったのが下の写真ですが

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こうして見ると、この写真では私の感じた美しさはうまく伝わらないのではない

でしょか。

そう言えば、私の腕にもデジカメにも「プロ用」の文字は見当たりませんでした。

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by ohuchi

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来週開催される

第2回フッ化水素酸のワークショップで

使用するケースは現在新倉庫内で封印されています。

PPバンドでガッチリです。

なにせこの中にはとても危険なアレが

保管されていますからね・・

アンタッチャブルなんです。

by? Tajima

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