昨年装丁版として再販された
「伝統に学ぶステンドグラス」という
本をパラパラと読んでいたら、
ステンドグラスのパテ詰め技法と仕上げの頁がありました。
たくさんのカラー写真で分かり易く解説されています。
なんかこの辺の技術的なことは
いちおう理解していたつもりでしたが、
改めて読んでみると
「なるほど~ そ~なんだ~ ・・」って
発見させられることが多々あります。
やっぱりヨーロッパ式のステンドグラス技法には、
長い歴史の裏付けがあるので、
説得力があるのですね。。
改めて自分自身の
「知ってるつもり・・」
なのを思い知らされました。
by? Tajima