USAのステンドグラス季刊誌
グラスパターンのVol.27 No.3を
パラパラとめくっていたら
フュージングのコーナーがありました。
タイトルは Combing Glass in the Kiln です。
いかにもアメリカ人が作りそうな作風です。。
ポータブルガラスショップを使って
細くカットした同じ形のガラスを縦に並べて
フルフュージングします。
ガラスが真っ赤に焼けている状態で
鉄の鋏みたいなもので
コーミングしています。
かなりデンジャラスなことをやっています・・
こんなに模様がいじれる温度なんて、
電気炉内がかるく850℃くらいなっていないと無理です。
人が近寄るにはかなり危険なはずですけれど・・
すごいなぁ?
?
でも・・
防火対策無しでは決して真似しないようにしましょうね。。
by? Tajima