日: 2012年2月19日

福井県では夜間に大雪が降ったら

夜明け前にブルドーザーが

町中を走りまわります。

まだみんなが寝静まっている時刻です。

「ガー プープープー」という

ブルドーザーの音だけが響きます。

目覚めている人がいても、

家の中でブルの仕事が終わるのをじっと待っているのです。

ものすごいスピードで大量の雪を押しのけていきます。

運転している人が救世主のように、

本当に頼もしく格好よく見えるのです?

押しのけられた大量の雪は近くの公園や河原に捨てられます。

そしてブルドーザーが去ると、

そこにはきれいな一本道が出来上がるのです。

良い仕事していますね? ♪

そして住民が目覚めたら

駐車場に降り積もった雪を小さなスコップで、

せっせと道路にかき出すのです。

これが雪国での朝の日常なのですね。。

by? Tajima

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