久しぶりに焼きました。ブルーとホワイトで、さわやかな作品になりました。
これをランプベンダーのモールドで曲げて、ウォーランプ用にします。
いつも通りの手順なので、焼成プログラムも考えなくて設定できます。
さて、窯入れして翌日キルン内の温度はまだ200Cくらいでしたが、ちらっと
見るくらいならフタを開けても大丈夫。ちらっと、見てみると。。。???想像と
違ったガラスの姿が。目で見た物を頭が受け付けない状態。そーいえば、昔車上
荒らしに遭ってナビを取られた時にもこういう心理状態だったな。とか思いだしつつ
もう一回フタをあけて中を見ると、
われてる!%$#%★▲%%!!(文字化けではありません、私の心理状態です)
なぜだ??温度管理は完璧なはず。 ??? 頭をひねって考えました。そっか、
エレメントに近すぎたのか。 エレメントの距離をすっかり忘れてた。 んー、もう
出来ると思ってたおごりが、招いた結果ですね。勉強になりました。ちなみに、割れ
たガラスは大切にとっておきます。こういう事も起こりうるというデータとして。
junji miwa