日: 2012年3月6日

久しぶりに焼きました。ブルーとホワイトで、さわやかな作品になりました。

これをランプベンダーのモールドで曲げて、ウォーランプ用にします。

いつも通りの手順なので、焼成プログラムも考えなくて設定できます。

さて、窯入れして翌日キルン内の温度はまだ200Cくらいでしたが、ちらっと

見るくらいならフタを開けても大丈夫。ちらっと、見てみると。。。???想像と

違ったガラスの姿が。目で見た物を頭が受け付けない状態。そーいえば、昔車上

荒らしに遭ってナビを取られた時にもこういう心理状態だったな。とか思いだしつつ

もう一回フタをあけて中を見ると、

われてる!%$#%★▲%%!!(文字化けではありません、私の心理状態です)

なぜだ??温度管理は完璧なはず。 ??? 頭をひねって考えました。そっか、

エレメントに近すぎたのか。 エレメントの距離をすっかり忘れてた。 んー、もう

出来ると思ってたおごりが、招いた結果ですね。勉強になりました。ちなみに、割れ

たガラスは大切にとっておきます。こういう事も起こりうるというデータとして。

junji miwa

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