犬山市にある博物館明治村で3/3より行われている、実体験型RPG明治探検隊。

5/12(土)より新たなコースが開始されまして、この明治探検隊大好きな私は張り切って初日に挑戦しに出かけました。

この新たなコースは、4つあったコースのうち一番簡単なものを除くいずれかのコースをクリアした人だけが挑戦できる、なかなか難関なコースです。

ということで少々難しく、初日にクリアできた人はかなり少なかったとか。

私も頑張ったのですが、残念ながらクリアは出来ませんでした……。

最後に見つけた宝箱がダミーだったとわかった時のあのガッカリ感たらないですよ。

また近々挑戦しに行かねばなりません。

そんな探検の最中、たまに見かけて気になっていたものを写真におさめて参りました。

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この可愛らしいのは明治村3丁目にある、芝川又右衛門邸の窓です。

なぜか建物の裏側の方にある窓。

正面からの見た目がかなりインパクトのある建物なので、見かけたことのある人はそんなに多くはないかもしれません。

ただ、探検隊に参加していると、基本ヒントや答えを探すために建物の裏側に回ってくまなく見てまわることが多いので、参加者なら見たことがある人も結構いるかも。

写真はちょっと写りが微妙になってしまったので分かりにくいですが、実物はその建物のデザインともマッチしていて、とても可愛らしいのです。

以前から一度写真撮っておこうと思っていたので、撮ることが出来て満足だったのですが。

ただ、ケータイを構えて写真を撮ってる間、集まってくる人たちと熱い視線。

･･････探検の最中ヒントなり答えなりを見つけると写真を撮るのですよね。答えを書くよりもすぐにその場を離れられるし、後で問題について考える時に役に立つので。

どうやら何か見つけて写真におさめていると誤解されてしまっていたようです。わざわざ

「違います、これは違うんですー!」

などと釈明するのもヘンな話だし、ということで大急ぎでその場を離れて逃げるハメになってしまいました。

探検隊の真っ最中に建物の裏側で、いかにも探検隊に参加しているっぽい格好で探検隊に関係ないものの写真を撮るのは、今後控えようかと思います(笑)

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