日: 2012年10月5日

写真2枚は、数年前にアンティークで好評のグラデーションをブルズアイで作れないか

とスペシャルオーダーしたものです。

当社のイメージとしては、ガラス中央で微妙な色の混ざり合いを期待していたのが、ご

覧の通りパックリ分かれています。入荷の時にガックシだったのを今でも憶えています。

しかし、最近このガラスを手にする機会がちょくちょくありまして、このブログで再紹介を

させていただきます。

フュージングをされる方はご存知かと思いますが、レッド・イエロー・ピンクなどの暖色系

に多い『ストライカー』のガラスは、入荷時に本来の色は出ていません。熱を加えて色出

しをするのですが、できない・うまくいかない方の為に『レッド1122』 『イエロー1120』

『ゴールドピンク1311』 『ゴールドパープル1334』を、色出し済のガラスとして1/4カット

して販売をしています。

大板では販売が難しいこのガラスも、小板として重宝しそうです。

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