急に夏がやってきた感じですね。
体調など崩しておりませんでしょうか?
しっかり水分をとって、熱中症に注意してください。
この暑い中、キルンの電源をオンにすると、周りから
Booing(ブーイング)が。。。仕事だよ、仕事!!と
Booing返しを言い放ち、でもやっぱ暑いなぁーとぼやい
ています。ちなみに、Booingはbooという動詞の現在進行形
で、booは ”ブーと叫ぶ”という意味です。
さて、キルンをオンにして焼いたのは、ストリンガーを
使って部品を作ったのです。ガラスBUF0118の上に
ストリンガー1mmの0120を網目状に置いて、フュージ
ングノリで仮止め。キルンで、810℃で焼きます。
温度を上げる時は、550℃くらいまでは、200℃/hで上げて、
550℃を過ぎたら、一気に810℃までGO! その後は一応
485℃付近で20分ほどキープします。
焼きあがった物は、カットして部品として使用したりできます。
白のお皿のワンポイントとして使ってもgooですね。
温度の焼成は、キルンによって異なるので、ご自身のキルン
の温度を把握した上で、プログラムをアレンジしてください。
写真は、携帯のアプリを使った物です。何枚かの写真を1枚の
写真にコマ割して載せることができるアプリなんです。
by jun