先日、今年6月にオープンした掛川市のステンドグラス美術館に行きました。
名古屋駅から新幹線を使い、1時間ほどで掛川駅に到着。
駅からランドマークの掛川城が望め、北へほぼ一直線で迷わずに、ゆっくり歩いて15分くらいで到着です。
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開館の9時についたのですが、すでに2名が鑑賞しており、入館後すぐに女性6名がさらに来館されました。
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その日はあいにくの雨で、『残念だな、天気のよい日はさぞかし美しいのだろうなぁ』と美術館の人に聞いたら、「イギリスでは、曇りの日や朝夕のあまり眩しくない方が細部まで見られるので鑑賞に向いている、といわれている」とのことでした。
『おっ、ついてるな。』と思いつつも、『やっぱり太陽の光を通したのも見てみたいな、また来よう』と思いました。
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あと入場時の知恵をひとつ。
掛川城の他の施設への入場券も合わせて購入した方がお得になりますので、お時間の許す方はあわてず御一考ください。(あとで購入してけっこう損した気分になりました・・・。)
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ステンドグラス美術館館内はご自身で実際にお楽しみください。
代わりによってきた周辺施設を紹介します。
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まずは、掛川城公園の南側にある【遠州掛川 鎧屋】。ここでは鎧の扮装体験ができ、掛川城をバックに記念撮影をしてくれます。いろいろな形の鎧の販売もしていました。
道を挟んだ反対側にはお土産屋と足湯カフェがありました。
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ステンドグラス美術館への道の途中には、珍しい和風建物の図書館がありました。(学生さんが大勢、勉学に励んでおりましたので、すぐに出てきました。)
二の丸茶室でお茶とお菓子をいただき、天守閣に向かいました。
(天守閣への道は、けっこう急な石段ですので、靴の準備が必要です。先に天守閣に行った方がよかったかも?)
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ステンドグラス美術館以外にもけっこう見て回れて、楽しい日帰り旅行でした。
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