蒲色(かばいろ)濃い黄赤色。ガマ科の多年草・蒲の花穂が語源といわれる
朱華色(はねずいろ)白味を帯びた淡い紅色。
柑子色(かんじいろ・こうじいろ)蜜柑色をやや薄くしたような明るい黄赤色。
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色の表現としては平安時代から用いられていました
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これらのカラーに淡い白を加えたガラスがSPの新色6051?83(元板120×60前後)です。コルシカなので透過性も良く、植物ならホオズキ、ザクロ、すかし百合(写真参照)鬼百合(写真参照)グラジオラス、紅葉等。その他夕焼け、茜雲、炎等にも使えそうです。SP200S等と組み合わせれば豆婆豆腐。SP365?1Sや367?1Sと組み合わせればピザやオムライス等ガラスアートの各国家庭料理も可能です。情熱的かつ刺激的なカラーのガラスとして今後も是非ご愛用下さいませ。
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Ichikawa
参考文献「暮らしの中にある日本の伝統色」大和書房
「野と里・山と海辺の花ポケット図鑑」新潮社