7月中旬に、箱根ガラスの森美術館に行ってきました。
観光スポットとして有名ですが、初めての訪問です。
今回のお目当ては
開館20周年特別企画展の
炎と技の芸術―ヴェネチアン・グラス展です。
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これはちなみに入口すぐからの風景です。
右奥は「光の回廊」というそうで、クリスタルガラスが使われた橋です。
天気が良ければもっとキラキラしていたことでしょう。
ここを渡って展示室へ。
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嬉しかったのは、展示品の写真は撮り放題ということ。
こちらのランプには写真撮りの列ができていました。
バックにはそれぞれのミルフィオリをアップにしたものが
使われており、その模様の美しさにでしょうか、たくさんの人が
長い時間とどまっていました。
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16?17世紀の作品のレースグラス皿。繊細です。
レースグラスの作り方も解説してあったのですが、
複雑な工程で、本当に職人さんには脱帽です。
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他にもたくさんの素晴らしい作品が展示されており、
時間を忘れて堪能してしまいました。
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11月23日の祝日までこの企画展をやっているそうなので、
お時間ある方はのぞいてみられてはいかがでしょうか？
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たかの