国産2灯ベースのご紹介です。
鉄美2灯にE17タイプが加わります。
7月に新発売の予定です。
皆さまのご注文お待ちしております。
HIBI
月別: 2019年6月
小生はまだ飲んだ事がありませんが、タピオカという飲み物が巷で大人気のようです。
流行に敏感な方達(特に女性)は御存知でしょうが、一応解説すると芋の一種「キャッサバ」のデンプンが原料で、小さな団子状に丸めた物を紅茶やミルク等と併せて、太めのストローで飲むドリンクなのだそうです。そこで今回は、名古屋市内でタピオカが飲める店を一部御紹介しましょう。「三度の飯よりタピオカが好き」「行列に並ぶのも平気」という方は、弊社でお買い物をするついでに立ち寄られてはいかがでしょうか。
ジ アレイ (高島屋ゲートタワーモール) 中村区
ノナラパール (栄地下街) 中区
ゴンチャ (松坂屋南館&オアシス21) 中区
クイックリー (大須商店街) 中区
タピオカは台湾生まれのドリンクだそうです。名古屋名物に「台湾ラーメン」がありますが、実は名古屋で生まれた料理。台湾では全く同じ料理を「名古屋ラーメン」と呼んでいるそうです。うーん。理屈に合っているようないないような‥‥(笑)。
Ichikawa
写真はジ アレイのもの 5月30日付中日新聞より
この5~6年 ステンド製作をしている方々には
材料の肝であるガラスメーカーの閉鎖やら
方針が様々に変化してきびしい状況が続いています。
ままならぬ思いを行き場のないまま過ごしている方も多い事でしょう。
ガラスメーカーはその地域の環境問題や経済問題など様々な影響の中
フュージングに特化して製造することで
経費を抑え、効率よくガラスを作る方法を選択しています。
フュージング用のガラスは膨張率を合わせて
製造してあるものです。
膨張率の違うガラス同士を組み合わせて焼成した場合
歪みが出て、割れが起こります。
フュージングガラスはその工程から多少レギュラーとは
価格も違ってきますが見た目ではその違いは全くわかりません。
本来焼成するものであれば
ガラス表面のテクスチャーは意味の無いものですが
ステンド用にフュージングの材料を使い
テクスチャーやカラーのバリエーションを
増やしつつあります。
ぜひ今後のフュージングガラスへの移行を
見守っていただきたく
共にがんばっていきましょう。
mizuno
最近出張中に遠い目をしたお客様から、「昔ブルズアイガラスでキヤッツポーって
いう魅力的なガラスがあったのよね・・・」と言われる機会が度々ありました。
ブルズアイガラスが、昨年位から全てBUFというフュージング用ガラスのみの生産と
なりまして、ステンドで使われていたBUレギュラーは在庫分のみとなりキャッツポー
やモトルは消えたかと思われましたが、白キヤッツポーは『BUF0143-00(シングルロ
ール)』として、又モトルは最新の『ブルズアイカラーチャート』で正式にラインナップ
されましたので、後日続々と入荷することでしょう。
先程、BUFをフュージング用ガラスとご案内をしましたが、全然ステンドガラスで使え
ますので、皆様どんどん使ってみて下さい。
↑ BUF0143-00(シングルロール)
KANDA