?あったかくなってきたかと思えば、

突然の雪景色。

結局のところ春が近づいているのか、

そうでもないのか分からない日々ですが、

それでもなんだかんだで

２月も半ばまできてしまいました。

あと一月も経ってしまえば、

今の寒さが思い出せないぐらいに、

毎日ポカポカになっていることでしょう( 多分)。

『春が来る』というと、

良い響きではあるのですが。

しかし、春が来てしまうということは……。

とうとう、あのシーズンになってしまうということです。

ピンと来ないひとはきっと、

その時期になっても平気なとても幸せなひと。

そう、花粉です。スギ花粉です。花粉症です。

こいつのおかげで

、発症する前はなんだかウキウキしていたハズの春という季節が、

どうにも憂鬱なものになってしまいました。

目はかゆいし、くしゃみは出るし、鼻はとんでもないことになるし。

十條にも花粉症仲間(まだ｢私は違うっ!｣

なんて認めてないひとも含む)が多いので、

この時期になると妙な連帯感が生まれてきます。

しかし。今年は私、初めて病院に行って薬をもらい、

本格的に発症する前から飲んでみてます。

そうすれば、ひどくならずに済むと聞いたので、思い切って。

テレビで散々、今年はとんでもなく花粉が多いと警告されているので、

お医者さんの話では、今年は例年よりもそういう人が多いとか。

これでなんとかこの春を乗り切りたいと思います。

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