写真2枚は、数年前にアンティークで好評のグラデーションをブルズアイで作れないか
とスペシャルオーダーしたものです。
当社のイメージとしては、ガラス中央で微妙な色の混ざり合いを期待していたのが、ご
覧の通りパックリ分かれています。入荷の時にガックシだったのを今でも憶えています。
しかし、最近このガラスを手にする機会がちょくちょくありまして、このブログで再紹介を
させていただきます。
フュージングをされる方はご存知かと思いますが、レッド・イエロー・ピンクなどの暖色系
に多い『ストライカー』のガラスは、入荷時に本来の色は出ていません。熱を加えて色出
しをするのですが、できない・うまくいかない方の為に『レッド1122』 『イエロー1120』
『ゴールドピンク1311』 『ゴールドパープル1334』を、色出し済のガラスとして1/4カット
して販売をしています。
大板では販売が難しいこのガラスも、小板として重宝しそうです。
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KANDA