年: 2008年

窓一面に置かれた色とりどりの小さなガラスたち。

メーカーごとにあるこのガラスサンプルは、わたしたちの大事な仕事道具のひとつです。

「○○の花びらの色を!」だとか「廃番になったあのガラスと同じ表情のものを!」などの、

お客様からの高度な?リクエストに応えるべく、営業マンがこの棚の前に立ち、

日夜ガラスと対話しています。

単純に見ているだけでもきれいでうっとりです・・・

by イネコ

2009年の新年明けて1/24(土)にとんぼ玉作家の八木重導氏の

とんぼ玉ワークショップを開催します。

レース引きやオリジナルミルフィオリを作って、

すてきなとんぼ玉を作ってみる講習会です。

参加ご希望の方は田嶋までお問い合わせ下さいませ。

講習会での制作例です。   ※るり工房作品

フュージングで余った小さなガラス、皆さん捨てていませんか?

1cm角くらいあれば高温(835℃位)で焼けば、小さなナゲットみたいな物ができるんです。

それをせっせと作ってためていけば、ちょっとしたパーツとして大活躍しますよ。

このパーツを使って、モザイクのランプを作りました。

焼いてあるので角も無くて、目地埋めの作業も素手でも大丈夫です。

ただし、このパーツ作るのはひたすら地味な作業が続くので、覚悟して下さい。

by miwa

新作のグースネックスタンドです。

葉っぱの曲げ具合がむずかしくて、

これが出来あがるまで約2年かかりました。

新年からの発売になります。お楽しみにして下さいませ。

先日の山本達也氏によるワークショップで、

達也氏が展示用に持参された作品です。

インサイドアウトの技法で作っていられます。

とても素敵ですね。

先日の22/23日に山本達也氏によるバーナーワークショップが開催されました。

氏の順を追った丁寧な説明により、参加者の皆様は課題の作品を作れるようになりました。

2日目にはバーナーブローのデモも見せていただきました。

来年3月20/21日にはバーナーブローのワークショップの開催も仮決定しました。

また正式に決まりましたらご紹介しますネ。

昨日アートクレイシルバーの銀粘土の無料体験会がありました。

3種類のアクセサリーを作りました。

こんな感じでやっています。

銀粘土は焼成後は真っ白になっています。

バレル研磨機で磨くとこんなにピカピカになります。

高さが22cmでとても小柄な鍛造の鉄ベースです。

微妙なねじり加減が人気の理由です。

No.54228? TAN鉄13です。

定価5,600円   E12配線済みです。

いろんなアングルからの写真です。

こんなすごいカラーの板ガラスがあります。

ドイツのメーカーでランバーツ社が作っている

AL P15Kというガラスです。

これだけでアーティスティックですね。

とーっても高価なガラスですけれどもね・・・

ダイクロガラスをベースに銀粘土で作ったシルバーアクセサリーです。

シルバーの輝きがガラスの美しさをを、より引き立ててくれます。

11/18(火)にプチ体験会があります。

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