年: 2009年

新社屋2階の私のデスクから見える景色です。

まん前に加藤接骨院があります。

この接骨院はとても流行っています。

毎日来院される患者さんの出入りが途切れません。

遠くから通ってられる患者さんもいるようです。

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実は私は先週末から腰が痛くて悩んでいました。

プチ体験会などで中腰姿勢が長時間続いたのが原因みたいです。

月曜日には歩くのも困難になってしまったので、

我慢できずに加藤接骨院で診察してもらいました。

診察は体のバランスを見てからかるく手の平で、

腰のポイントをクックッと押してもらっただけのものでした。

そしてたった2日間で嘘のようにすっかり直ってしまいました。

歩くのすらしんどかったのに、今では反り返ったり走ることもできちゃいます。

ほんとに助かりました。このまま痛いのが続いたらどうしようかと思いました。

ひょっとして院長先生は整体のすっごい名医なのかも知れません。

ちょっとおおげさですかね。。

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腰などの痛みにお悩みの方は、おすすめのお医者さんですヨ。

ちなみに休診日は日曜・祝日です。 TEL 052-791-1380です。

ついでに十條にも立ち寄れますしね。

十條?加藤接骨院は徒歩3秒です。  m (^ o ^) v

by? Tajima

BUFの新しいWhiteが来月新色で出る予定です。

番号はBUF0403C で色は、タイトルにあるようにとても薄い(微妙に色がでている)白です。

焼く前は透明クリアーなのですが、焼くと、とても繊細な白色が発色されます。

写真1は、色々な白のバリエーションをBUF0126B(明るい黄緑色)の上で焼いた物です。

左から、BUF0403C、BUF0143A、BUF0243B、

もう1枚BUF0243B(2枚焼いた理由は焼く前に白色がすでに発色しているものと、

ほとんど透明に近い物があり、これらでは焼成後に白の出方が変わってくるからです)、

BUF0113A、BUF0013B。左から段々白が濃くなっていきます。

写真2と3は、この新しい白を使って、小さなお皿を4枚作ってみました。

(サイズ:15cmx15cm) 写真はお皿の裏と表を撮ったものです。

微妙に発色された白によってそれぞれの色が抑えられ、

繊細な色がでています。この白けっこう使えそうです。

?by jun

明日はバーナーブローのプチ体験会です。

しばらく吹いていなかったので、

感覚を忘れてしまっています。

何回か練習したら思い出しました。

こんな感じのアロマポットを作ります。

もちろんSATAKEガラス棒でエアーバーナーTB-03を使って作ります。

蓋まで作ると30分くらいかかってしまいますが、

バーナーブローはとんぼ玉とはまったく違う楽しさがあります。

明日は2名定員のところですが、3名になってしまいました。

来社お待ちしています。 m (^ _ ^) m

by? Tajima

ずいぶん以前に名古屋にティファニー美術館がありました。

しばらくして島根県は松江市に移転したのですが、

残念なことに平成19年3月に閉館してしまいました。

美術館が名古屋にあったころは、お客様をよくご案内したものでした。

個人的にも3度ほど行った記憶があります。

そのときに買ったティファニーの名作「鹿の窓」のポスターです。

自宅階段の上がり口に飾ってあります。

「鹿の窓」が名古屋にあったころは照明がプログラムでコントロールしてあり、

朝焼けから夕暮れまでを5分位の時間をかけて、じつに美しく演出していました。

松江に移転してからは宍道湖をバックに飾られていて、

宍道湖への太陽の日没が閉館時間になっていたようでした。

松江のティファニー美術館も見に行きましたが、

私は名古屋の展示がすごく好きでした。

休日に行った際には、朝焼けから夕暮れまでのパターンを

何十回繰り返し見ていたか分からないくらいです。

とにかく素晴らしく美しいものでした。

観る者の心を浄化する絶対的な美というものがあるとすれば、

こういう作品を指すのかも知れません。

カノンという曲を嫌いな人がいないように 。。

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それにしても「鹿の窓」はいま何処にあるのでしょう・・

また名古屋に帰ってきてくんないかな・・

by? Tajima

昨日の夕食はいただいた竹の子を若竹煮にしました。

ざるそばも茹でて日本酒で一杯です。

こんな感じの食卓です。とてもおいしくいただきました。

ご馳走までした。 ( ^ A ^ )

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若竹煮を盛った器は佐藤勝彦という作家のものです。

佐藤勝彦氏は私が尊敬する書家・陶芸家です。

彼の「こころの書」という著書は、

私にとって絶対的な芸術論が書いてある書籍だと思っています。

佐藤氏の作品はコツコツと蒐集しています。

書画や陶器を十数点所有しています。

無邪気な子供が描いた様に、じつにのびやかな作風です。

無邪気と幼稚とはまったく違います。幼稚とは稚拙なことです。

ここには上手さの誇示やアートのあざとさなどは微塵もありません。

さわやかな春風のようです。

ほとんどの創り手はこの境地にはいけません。

とても深い哲学に基づいた果てしない修練が必要だからです。

薄っぺらな才能や技巧などでは到底とどかない世界です。

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この2枚の器は好んで日常の食事で使っています。

冷奴はとてもおいしくいただけます。

作品を創ることも、食することも「自己の幸福感」が大事なことです。

他人の評価などは、本当はさほど価値の無い次元のものなんです。

by? Tajima

昨日サンドブラスト機のメンテナンスで行った出張先の帰りに、

朝掘りの竹の子をいただきました。

ありがとうございます。

なんでも近くに開放している竹やぶがあって毎朝採れるそうです。

皮付きでいただいたので、米ぬかを入れてアクぬきしてゆでました。

ここまで下処理するのは少し大変でした。

でも竹の子のいい匂いがして、やわらかくとてもおいしそうです。

今日の夕飯はこれを若竹煮にして食べてみようかな。

私は元和食料理人なので、昔を思い出して。。

by? Tajima

昨日WHOが新型インフルエンザの警戒水準を

フェーズ6に引き上げました。

いわゆる世界的大流行パンデミック宣言です!!

これ以上が無いレベルでは、変な意味どこかスッキリしました。

ウイルスがまだおとなしいからたいして危機感がないですけれど、

突然変異して凶暴化したらほんとに大変なことになりますよね。

だってどんなにおとなしい人でも、

必ずどこかに凶暴性を秘めているのですから・・

会社のパソコンデスクに置いてあるお釈迦様です。

私のお守りです。

愛知万博のインド館で値切って買ったものですが・・

by? Tajima

バーナーを使ってブルズアイでビー玉が作れます。

使うバーナーはエアバーナーTB-03(プロパン)です。

?ステンレス棒にクリアーロッドを適当に巻いていきます。

そこにカラーストリンガーをまた適当に巻きつけていきます。

カラーロッドを使えば地玉の色がカラーになります。

ダイクロスティックを巻けば、キラキラしたきれいな玉になります。

玉を丸く焼いてからポンテを付けてステンレス棒を抜き取ります。

次にホットフィンガーでつかんでポンテを外します。

ポンテ跡はきれいに焼いて消します。

形が整ったら徐冷材に入れてゆっくり冷まします。

こんな感じのビー玉ができました。大きさは約2cmです。

約10分くらいで出来ちゃいます。

オリジナルのBUFビー玉です。

万華鏡に組み込んでもとてもキレイです。

by? Tajima

今月に発売した新商品の鉄パネルスタンドが大ヒットです。

毎日売れに売れています。

たくさん納品になってもお客様への発送が追いつかないほど

注文をいただいています。  ありがとうございます!!

こんな感じでパネルを立てられます。これは鉄パネルスタンドAです。

久しぶりの国内製の鉄製品の大ヒットです。

鉄工所の人もうれしい悲鳴です。

これからもどうぞよろしくおねがいしまっす!!

詳細は下記のアドレスにアクセスして下さい。

http://www.jujo.net/news-pdf/2009-6_no.2.pdf

by? Tajima

ピッコロランプKITのパッケージデザインです。

なかなか商品化までは遠いですが、

とりあえずパッケージ箱のデザインの原稿ができました。

これから取説を作ったりと、商品として発売するまでには

まだまだやらなくてはいけないことがあります。

まあひとつづつコツコツやっていきます。

いましばらくお待ち下さい。

by? Tajima

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