2009年06月18日
新社屋2階の私のデスクから見える景色です。
まん前に加藤接骨院があります。
この接骨院はとても流行っています。
毎日来院される患者さんの出入りが途切れません。
遠くから通ってられる患者さんもいるようです。
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実は私は先週末から腰が痛くて悩んでいました。
プチ体験会などで中腰姿勢が長時間続いたのが原因みたいです。
月曜日には歩くのも困難になってしまったので、
我慢できずに加藤接骨院で診察してもらいました。
診察は体のバランスを見てからかるく手の平で、
腰のポイントをクックッと押してもらっただけのものでした。
そしてたった2日間で嘘のようにすっかり直ってしまいました。
歩くのすらしんどかったのに、今では反り返ったり走ることもできちゃいます。
ほんとに助かりました。このまま痛いのが続いたらどうしようかと思いました。
ひょっとして院長先生は整体のすっごい名医なのかも知れません。
ちょっとおおげさですかね。。
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腰などの痛みにお悩みの方は、おすすめのお医者さんですヨ。
ちなみに休診日は日曜・祝日です。 TEL 052-791-1380です。
ついでに十條にも立ち寄れますしね。
十條?加藤接骨院は徒歩3秒です。 m (^ o ^) v
by? Tajima
2009年06月17日
BUFの新しいWhiteが来月新色で出る予定です。
番号はBUF0403C で色は、タイトルにあるようにとても薄い(微妙に色がでている)白です。
焼く前は透明クリアーなのですが、焼くと、とても繊細な白色が発色されます。
写真1は、色々な白のバリエーションをBUF0126B(明るい黄緑色)の上で焼いた物です。
左から、BUF0403C、BUF0143A、BUF0243B、
もう1枚BUF0243B(2枚焼いた理由は焼く前に白色がすでに発色しているものと、
ほとんど透明に近い物があり、これらでは焼成後に白の出方が変わってくるからです)、
BUF0113A、BUF0013B。左から段々白が濃くなっていきます。
写真2と3は、この新しい白を使って、小さなお皿を4枚作ってみました。
(サイズ:15cmx15cm) 写真はお皿の裏と表を撮ったものです。
微妙に発色された白によってそれぞれの色が抑えられ、
繊細な色がでています。この白けっこう使えそうです。
?by jun
2009年06月16日
明日はバーナーブローのプチ体験会です。
しばらく吹いていなかったので、
感覚を忘れてしまっています。
何回か練習したら思い出しました。
こんな感じのアロマポットを作ります。
もちろんSATAKEガラス棒でエアーバーナーTB-03を使って作ります。
蓋まで作ると30分くらいかかってしまいますが、
バーナーブローはとんぼ玉とはまったく違う楽しさがあります。
明日は2名定員のところですが、3名になってしまいました。
来社お待ちしています。 m (^ _ ^) m
by? Tajima
2009年06月15日
ずいぶん以前に名古屋にティファニー美術館がありました。
しばらくして島根県は松江市に移転したのですが、
残念なことに平成19年3月に閉館してしまいました。
美術館が名古屋にあったころは、お客様をよくご案内したものでした。
個人的にも3度ほど行った記憶があります。
そのときに買ったティファニーの名作「鹿の窓」のポスターです。
自宅階段の上がり口に飾ってあります。
「鹿の窓」が名古屋にあったころは照明がプログラムでコントロールしてあり、
朝焼けから夕暮れまでを5分位の時間をかけて、じつに美しく演出していました。
松江に移転してからは宍道湖をバックに飾られていて、
宍道湖への太陽の日没が閉館時間になっていたようでした。
松江のティファニー美術館も見に行きましたが、
私は名古屋の展示がすごく好きでした。
休日に行った際には、朝焼けから夕暮れまでのパターンを
何十回繰り返し見ていたか分からないくらいです。
とにかく素晴らしく美しいものでした。
観る者の心を浄化する絶対的な美というものがあるとすれば、
こういう作品を指すのかも知れません。
カノンという曲を嫌いな人がいないように 。。
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それにしても「鹿の窓」はいま何処にあるのでしょう・・
また名古屋に帰ってきてくんないかな・・
by? Tajima
2009年06月14日
昨日の夕食はいただいた竹の子を若竹煮にしました。
ざるそばも茹でて日本酒で一杯です。
こんな感じの食卓です。とてもおいしくいただきました。
ご馳走までした。 ( ^ A ^ )
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若竹煮を盛った器は佐藤勝彦という作家のものです。
佐藤勝彦氏は私が尊敬する書家・陶芸家です。
彼の「こころの書」という著書は、
私にとって絶対的な芸術論が書いてある書籍だと思っています。
佐藤氏の作品はコツコツと蒐集しています。
書画や陶器を十数点所有しています。
無邪気な子供が描いた様に、じつにのびやかな作風です。
無邪気と幼稚とはまったく違います。幼稚とは稚拙なことです。
ここには上手さの誇示やアートのあざとさなどは微塵もありません。
さわやかな春風のようです。
ほとんどの創り手はこの境地にはいけません。
とても深い哲学に基づいた果てしない修練が必要だからです。
薄っぺらな才能や技巧などでは到底とどかない世界です。
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この2枚の器は好んで日常の食事で使っています。
冷奴はとてもおいしくいただけます。
作品を創ることも、食することも「自己の幸福感」が大事なことです。
他人の評価などは、本当はさほど価値の無い次元のものなんです。
by? Tajima
2009年06月13日
昨日サンドブラスト機のメンテナンスで行った出張先の帰りに、
朝掘りの竹の子をいただきました。
ありがとうございます。
なんでも近くに開放している竹やぶがあって毎朝採れるそうです。
皮付きでいただいたので、米ぬかを入れてアクぬきしてゆでました。
ここまで下処理するのは少し大変でした。
でも竹の子のいい匂いがして、やわらかくとてもおいしそうです。
今日の夕飯はこれを若竹煮にして食べてみようかな。
私は元和食料理人なので、昔を思い出して。。
by? Tajima
2009年06月12日
昨日WHOが新型インフルエンザの警戒水準を
フェーズ6に引き上げました。
いわゆる世界的大流行パンデミック宣言です!!
これ以上が無いレベルでは、変な意味どこかスッキリしました。
ウイルスがまだおとなしいからたいして危機感がないですけれど、
突然変異して凶暴化したらほんとに大変なことになりますよね。
だってどんなにおとなしい人でも、
必ずどこかに凶暴性を秘めているのですから・・
会社のパソコンデスクに置いてあるお釈迦様です。
私のお守りです。
愛知万博のインド館で値切って買ったものですが・・
by? Tajima
2009年06月11日
バーナーを使ってブルズアイでビー玉が作れます。
使うバーナーはエアバーナーTB-03(プロパン)です。
?ステンレス棒にクリアーロッドを適当に巻いていきます。
そこにカラーストリンガーをまた適当に巻きつけていきます。
カラーロッドを使えば地玉の色がカラーになります。
ダイクロスティックを巻けば、キラキラしたきれいな玉になります。
玉を丸く焼いてからポンテを付けてステンレス棒を抜き取ります。
次にホットフィンガーでつかんでポンテを外します。
ポンテ跡はきれいに焼いて消します。
形が整ったら徐冷材に入れてゆっくり冷まします。
こんな感じのビー玉ができました。大きさは約2cmです。
約10分くらいで出来ちゃいます。
オリジナルのBUFビー玉です。
万華鏡に組み込んでもとてもキレイです。
by? Tajima
2009年06月10日
今月に発売した新商品の鉄パネルスタンドが大ヒットです。
毎日売れに売れています。
たくさん納品になってもお客様への発送が追いつかないほど
注文をいただいています。 ありがとうございます!!
こんな感じでパネルを立てられます。これは鉄パネルスタンドAです。
久しぶりの国内製の鉄製品の大ヒットです。
鉄工所の人もうれしい悲鳴です。
これからもどうぞよろしくおねがいしまっす!!
詳細は下記のアドレスにアクセスして下さい。
http://www.jujo.net/news-pdf/2009-6_no.2.pdf
by? Tajima
2009年06月09日
ピッコロランプKITのパッケージデザインです。
なかなか商品化までは遠いですが、
とりあえずパッケージ箱のデザインの原稿ができました。
これから取説を作ったりと、商品として発売するまでには
まだまだやらなくてはいけないことがあります。
まあひとつづつコツコツやっていきます。
いましばらくお待ち下さい。
by? Tajima