年: 2010年

大人気のマーブルライト

(No.25409? 定価800円)に

ブルーLEDバージョンがあります。

青色発光LEDです。

美しいブルーLED3個がゆっくりと点滅します。

黄色いお花のペーパーウエイトを乗せてみました。

こんなのもあります。

最近お花のペーパーウエイトを作っていないので、

あまり作品ネタがありません。

安易にクラゲばかり作っていてはいけませんね。。

花を美しくクリアーガラスにとじこめるのは、

ほんとに難しいのです・・

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それにしてもブルーLEDはなかなか綺麗です。

ブルーバージョンは未だ正式な商品ではなくサンプル品です。

商品登録は今のところは未定です・・

by? Tajima

弊社ではランプシェードの補強に

使用するリムを二種類取り扱いしておりますが

特にお客様に重宝されているのが3.5?のSリムです。

通常のリムは5?の太さですがほんの1.5?違うだけで

ずっと細く感じます。

お客様から聞いた話では

細めのリムを扱っているのは他ではないらしく

Sリム自体がある事を知らなかったようで

「これは使えるね?。」

とお褒めの言葉を頂きました。

まだお使いになってない方はぜひお試し下さい。

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クラゲパーツが出来るまでです。

まずブルズアイビレットのクリスタルクリアー

BUB65-1401Bを小さくカットします。

これは使用するカーボン型スタンプサッカーの

内径の大きさに合わせた大きさにします。

クリアーロッドをたくさん使って溶かしても良いのですが、

とても手間なのでビレットの塊を使用しています。

次にアクアブルーとホワイトのストリンガーと

クリアーロッドを使って、レース棒を作ります。

これがクラゲの足になります。

これにBUF0143を使って頭を付けて小さなクラゲを作ります。

クリアービレットの小片を良く溶かしてクラゲを

スタンプサッカーで閉じ込めます。

円柱形が出来たらカラーロッドでバックの色を付けます。

あとは小型電気炉(miniキルン)の中で徐冷して完成です。

作業流れはこんな感じです。

径25mmの円柱パーツです。

使用するガラスはほんとに少量です。

チャレンジしてみませんか。。

JUJOの酸素バーナーで制作体験できます。

お問い合わせ下さい。

by? Tajima

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一言: みんな頑張っています。 暑いですけど。

by? オーウチ

レインボーカラーのクラゲです。

12個あります。

別に時計にするためではありません。

なんとなく丸い白ベラガラスの上に並べてみただけです・・・

これらを使ってなにかフュージング作品を作ってみようと思ってます。

本当は出張先のデモで使用する予定で

こんなにたくさんのクラゲパーツを作ったのですが、

お客様の都合が悪くなって出張は一旦キャンセルになってしまいました。

クラゲの器の作り方デモの仕込みでしたが、

同じものを作っても意味が無いので、

まったく別の使い方をしてみることにしました。

折角なのでこのクラゲパーツの新しい活用方法を考えます。

こういう成り行きは大切にしなければいけませんです。

うまくできたらこのブログで紹介させていただきます。

ひとまず思案中です・・・

by? Tajima

フュージングに使用するガラスといえば、

弊社の1押しはブルズアイのガラスです。

でも、「ブルズアイは値段が高くて」という方は

スペクトラムのシステム96をお試しください。

「表面が平らで使いやすい」

と好んで使われるお客様もみえます。

それに最近、膨張係数96のダイクロパックも発売になって

少しだけ創作の幅が広がりました。

興味を持っていただいた方はぜひ、

SPFガラスサンプルをお買い求めください。

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しかし、サンプルの在庫は残りあとわずかです。

面目ない。

byD

先日会社のお茶の時間に

「さくらんぼ」をいただきました。

お客様から頂きものだそうです。

こんな高級なものを頂けるなんて

ほんとにありがたいですね?

色といい形といいほんとに食べるのが

もったいないくらい可愛らしいです。

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じーっと見ていたら、

やはりバーナーで作ってみたくなりました。

この微妙な形はかなり難しそうです・・

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写真を撮って充分見尽くしてからいただきました。

おいしかったです。。

( ~ A ~ )

by? Tajima

クラゲの器が完成しました。

昨日のスランピング焼成は無事成功しました。

ボール型にきれいに曲がりました。

このままでは底が丸くてクルクルと回ってしまうので、

平面研磨機で底を少し平面に削ります。

これは裏面です。

削る部分に印をつけて#220ダイヤディスクで粗削りします。

徐々にダイヤの番手を上げていき、

鏡面研磨仕上げして完成です。

こんな感じに仕上がりました。

まあまあ良い感じだと思います。

クリアーの中にクラゲが入っているお皿です。

器自体もクラゲのように半透明になっています。

直径は23cm厚みが約5?あるので、

実用品としても充分使用可能です。

これはワンコのランプシェードみたいにハンダ付けしないので、

熱割れすることもありません。

いかがでしょうか。

中華クラゲ入りの野菜サラダでも盛ってみましょうか。。

素麺も涼しげで良いかもね。。。

( ^?_ ^ ) v

by? Tajima

2日前からクラゲの器(浅めのボール)を作っています。

作り方はワンコのランプシェードと似ています。

土台はフュージングで作ります。

クラゲパーツは酸素バーナーで作ります。

どちらもガラスはブルズアイフュージング用です。

バーナーとフュージングのコラボです。

今日は最終工程の素焼きモールドに乗せてのスランピングです。

このままの状態できれいに曲がってくれれば成功です。

電気炉に焼成プログラムを入力してスタートボタンを押します。

あとは自分のプログラム設定を信じて、

イメージ通りに仕上がることを祈るだけです。

フュージングの場合はバーナーワークのように、

ガラスの形が決まる最高ポイント(温度)で、

ほとんど手を加えることができません。

小物のアクセサリーなどでは

強制的に曲げたりする無茶ができますけども、

大きな作品作りではあらゆる意味で危険過ぎます。

電気炉に入れたら全てプロコンに任せるしかないところが

ガラスフュージングの最大の長所でもあり、

致命的な短所(欠点)でもあります。。。

同じ炉で焼成するものに陶芸がありますが、

陶芸はその部分がある意味

神の領域にさえなっています。

窯変という人の業を越えた世界です。

陶芸は炎の芸術と呼ばれます。

つまり陶芸は出発点から

神の領域に近づいていく芸術なんです。

ガラス工芸と陶芸の間には、

決して埋めることの出来ない

絶対的な格差があると私は思っています・・

それでも私はガラスは美しいから好きです。

by? Tajima

来たる9月18日?19日の

文化祭に向け、各担当に分かれて準備を

進めております。 私はバーゲン担当の一人

として、どのようにやるのかを一から考えて

おります。

バーゲン担当のスタッフ全員でアイデアを

出し合い、より良く楽しめる文化祭を目指し

ております。

乞うご期待下さい。

by? T.K

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