年: 2010年

最近ブログで、バーナー関連のことが多々

紹介されています。

開発チーフが、バーナーにハマッているからなんです。

「ステンドにも、もう少し力いれてくださいよ?」

一人横からつついてますが、多分行き着くところまで

たどり着かないと、納得しないんでしょうね?。

ホットばかりでなく、コールドの世界だってもっと掘り

下げてほしいと思ってます。私だけでしょうか・・・

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さて、最近ナゲットの廃番についてのお問い合わせが

多かったのでJナゲットのご紹介をします。

ナゲットはこんな形です。

 ↓

ラミネートグラウト(カタログP36掲載)で目地を詰めて

つくりました。

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コパーホイルを巻いたり、はんだ付けしなくても出来

から簡単ですよ。

?

tomo

九州の佐賀県に出張で来ています。

佐賀県には私自身初めて訪れました。

ここは博多から程近い鳥栖市です。

とても落ち着いたいい雰囲気の街です。

特急で博多まで20分弱なので、

大都市博多のベットタウンになってるそうです。

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宿泊しているホテルのロビーにあったフリーPCで、

JUJOブログのチェックしてみました。

自分の書いたブログを公の場所で見ていると、

何か少し気恥ずかし感があります。

普段自分のPCの中でしか見ていないもので・・

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最近のビジネスホテルは部屋の中でも

高速インターネットができるところが増えてきています。

私がネットで宿泊予約するビジネスホテルの検索条件は、

LANネット接続可能なことと大浴場が付いていることです。。

今回宿泊しているホテルもこの条件を満たしているんですね。

ほんと有難いですね~?? ( ^ o ^ )

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出張には必ず自前のノートPCを持っていきます。

つい最近アップルからiPadが発売されて大変な人気になっています。

あのシンプルなStyleは魅力的ですね~

アップルの新製品はほんとにいつも衝撃的です。

http://www.apple.com/jp/ipad/

iPad? 正直心揺れてます。

でも最大で64GBというドライブ容量が少々気になります。

せめて100GB以上の2代目モデルが出る

来年くらいまで・・

待とう・・・

by? Tajima

6月も2週目に入り、曇りや

雨の日が多くなりそう。気温や湿度も上がって

だんだん夏の風情へと変わって行く訳ですね。

以前ですが、SP(スペクトラム)ガラスのスピリッツ

SPS623-52SとSPF4941Sを重ねて試し焼成を

したのが写真の物です。

少しは、夏らしさが表わせた・・・かな?

by? N.生

ハート型のペンダントを作ってみました。

ブルズアイのダイクロペンダントの

発展バージョンです。

少し流れたようなハート形です。

このような3Dのハート形はバーナーワークでしか作れません。

フュージング技法では不可能なんです。

バーナーとフュージングの調書を上手く組み合わせると、

より楽しい作品作りができます。

1つだけチョーカー紐BK(No.25053? 黒紐)を付けてみました。

まあまあ良い感じです。

マーブルダルと一緒に並べてみました。

なんだかみんなキラキラしているので、

少し派手になりました。

ちなみにマーブルダルはアクセサリーでない

別の用途で使用するつもりです。

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それにしてもダイクロってやっぱり綺麗ですね。。

by? Tajima

バーナーをやっていて

行き詰まったり辛くなった時は、

ポール・スタンカードの作品集を見ることにしています。

スタンカードの息を呑むほどに

美しいペーパーウエイトの作品集です。

写真でもこんなに美しいのだから

本物はもっと素晴らしいのでしょうねぇ・・

一度も本物を見たことありません。。

とても高価らしいです。

信じられないほどの細密なディテールです。

これがバーナーの炎とピンセットだけで、

創られていくのですから驚きです。

僅かですが制作手順の写真が掲載されているページがあります。

この花はこういう風にして作るんだ・・

穴が開くほど隅々まで写真を見つめて、

制作方法を読み取ります。

ちょっとした手がかりが、独学の私にはとても大事です。

これはトンボの作り方です。

なるほど?

ため息しか出ません・・

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遥か遠い世界ですが毎日毎日練習すれば、

いつの日かは美しい作品が作れるようになるかも・・

・・と信じて。。

一歩ずつあきらめずに。。。

by? Tajima

6月のバーナーワーク関連商品です。

再紹介も含めた新商品も多数あります。

中でも予熱用ミニコンロ(No.19326? 定価4,000円)

2Way予熱台(No.19327? 定価8,000円)

はとても使いやすいおすすめアイテムです。

予熱用ミニコンロは10cm×10cmの鉄板全体が同じ温度で予熱されるので、

ミルフィオリなどのパーツ作りにすっごく役に立ちます。

これらのアイテムは全てJUJOオンラインショップに近日中にUPします。

どうぞよろしくお願い致します。

by? Tajima

ここ数日ブルズアイのガラスで

フュージングダルを作っています。

今日までに6枚できました。

ホワイト・レッド・コバルトブルー

・ゴールドピンク・エメラルドグリーン・アンバーです。

大きさは約155mm×305mmです。

ただし厚みは13?14mmとかなり薄くなっています。

通常のダルと比べても比較にならないくらいに軽いです。

Light Fuse Dall (ライトフューズダル)っていう感じでしょうか。

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その他に酸素バーナーで分厚いダイクロナゲットを作っています。

こんな感じです。

ダイクロがキラキラと光ります。

径は約25mmで厚みは20?25mm位あります。

色んなカラーで作っています。

Marble Dall (マーブルダル)と勝手によんでます。

?

テーブルの上に並べてみました。

まずは素材作りです。

そしてこれらの素材を使って、

新しい作品の提案ができないかと考えてます。

今日までにだいぶ考えがまとまってきました。

素材があってはじめて創るイメージができてきます。

最終的に皆様に良いかたちで紹介できればと。

頑張りまッス。。。

p ( ^ _ ^ ) q

by? Tajima

只今・19902BUF(ブルズアイ・フュージング)

3?のサンプル製作をしているところです。

こんな感じでパートさんが丁寧にシールを貼って箱に

つめていきます。 1枚のサイズは、4.5?x3.5?で

種類は商品にもよりますが、今製作中のBUFは200

以上の品数構成です。

カット作業は外注でお願いはするのですが、何しろ

種類が多いので結構地道で時間のかかる作業です。

BUFサンプルをお待ちのお客様、6月中旬を目指して

現在、製作中ですので今しばらくお待ち下さい。

by? K.T

大きな苺のペーパーウエイトを作ってみたのですが、

大失敗してしまいました。

白い膜が張ったようになっています。

作っている最中には自分の間違いに気付かなかったのですが、

イチゴに乳白のコーティングをかけてしまったのです。。

練乳じゃないんです・・

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そもそもの間違いの元は

ブルズアイカラーロッドの乳白カラーR0243Bの管理が甘かったことです。

本日の別ブログ(jun筆)にも書いてあるようにR0243Bというガラスは、

焼成すると本来のカラーを発色するストライカーガラスなんです。

R0243Bの焼成前は無色透明です。

手の平の上がR0243Bの焼成前見本です。

完全にクリアーです。

手の平の下がバーナーで炙って発色させたものです。

イチゴを作った際にクリアーコートをかけようとして、

R1101AA(クリアー)だと思ってR0243B(乳白)を、

しっかりコーティングしてしまったのです・・

作業中イチゴの色がやけに白くなるので、

おかしいなとは思いましたが、

まさか自分が乳白コーティングしたなどとは、

夢にも思っていませんでした。

悲しい話です・・

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ブルズアイユーザーのお客様、

ストライカーガラスの管理には充分気を付けて下さいませ・・

ガラスに罪はありませんので。。。

by? Tajima

久しぶりにBUF

焼成サンプルを作成しました。

キルンのテストも兼ねて、

ホワイトのバリエーションをつくってみました。

写真を見ると、上半分がブラックベース。

下半分がクリアベース。

ブラックとホワイトの境界線に

それぞれのホワイトを乗せて、焼成しました。

向かって、左から、BUF0013C(オパックホワイト)、

BUF0113A(ホワイト)、

BUF0143A(レイシーホワイト・キャッツポー)、

BUF0243B(トランスルーセントホワイト)、

一番右の物がBUF0403C(オパリンホワイト)の並びです。

焼成したホワイトの上下に、焼成前のガラスを貼り付けて

、焼成後との違いを見えるようにしました。

ガラスのビフォー・アフターですね。

??

この中でも、BUF0403C(オパリンホワイト

を最近では気に入っています。

とても薄い白で、重ねて焼いてみると

アンティックガラスのオパックのような効果があります。

重ねた色を微妙和らげてくれます。

左どなりのBUF0243Bと比べてみても

その白の微妙さがわかると思います。

??

ちなみに、色の表記はBullseyeメーカーの表記を

そのままカタカナにしました。

このBUF0403C オパリンホワイトは英語では、

Opaline と書いてあります。

英和辞典で調べてみましたが載っていません。

造語なんだろうなと思いながら、

ネットでも調べてみると、でてくるもんですね。

発音は、オパリンではなくオパラインでした。

意味は、“オパールのような”とか“乳白色を発する”という形容詞。

うーん、色の読み方をどうしたら良いんだろうか?

オパラインと言いなおした方が良いのか、

オパリンのままで良いのか?

オパリンの方が音的に馴染みやすいと思うのですが。

どーでしょう?

?jun

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